I wanna build a paradise-like nation where all people are equal.
「全ての国民が平等な、パラダイスみてーな国を作りて~」がまさかゴミボのままに英語で動画化されるとは思わなんだ🤣
いや~でもこういうのはええね。日本での英語学習で言うと、語彙レベルは高2くらい(英検では2級くらい)じゃないかと思うけど、単語帳で丸暗記とかじゃなくて、歴史という文脈と紐づけてリスニングの訓練しつつ覚えれるなんて、素晴らしいじゃあないか(・∀・)
ああ、あの単語ってこの場面でこう使うんだと思うことで、頭の中に有機的に結びついて残りやすくなりますよと。
キャラクターたちのキョドりやキモさもちゃんと表現できているのがポイント高い。
I shall unit these tribes.
単におもろいだけでなく、普段shall we~とかshall I~などの慣用表現でしか習わないshallを平叙文で使うとどういうニュアンスになるのか・・・なんてことを知るきっかにもなるだろう(ゾンビを倒すゲームで、敵のボスが人間に向かって「You shall all die!」なんてセリフを吐いたりもするが、まあ似たような感じである)。
あと、何気に日本で習う時と人名の発音が(当たり前だけど)全然違うんで、そういう新鮮さも感じられるかもね。
まあ当時U.S.S.R.なのをRussiaと表現したりってのはあるが、「too-easily explained」であるし、元の日本語動画でもあえて「謎の民族」とか言ってたりもするので、そこはさすがに自分で勉強してくれって話ですわ。
これで興味を持ったら、英語で本格的に歴史を解説してる動画を見ればいい訳だしね。
それではさよーなら。
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