いつもなら 五月半ばに出てくる淡竹(はちく)ですが
雨不足で なかなな 生えてきませんでした。
でも 先日霧のような雨が降ったために 一気に出てきたようです。
山に行って掘ってきた筍 収穫かご4杯分ありありましたが
夫が 3杯分 知り合いに 強制配達。
残りを 自家用に 水から茹でておきました。
孟宗竹と違ってあくが無いので 糠なしで
掘りたてを 水から茹でておくと やわらかくなって
調理しやすいのです。
油揚げと煮ものにしました。
飽きたら刻んで 混ぜ寿司とか 炊き込みご飯に使います。
淡竹の 酢のものです。
ラッキョウ酢とか すし酢の味加減で 鍋にお酢と砂糖と
一つまみの塩をいれて沸騰させ 熱々の汁を 刻んだ筍に
かけて 漬けこんでおきます。
これも 後日 刻んで 混ぜ寿司に使えます。
日持ちも良いので お勧めです。
きのうは 産直で 青梅を買いました。
きのうは 産直で 青梅を買いました。
なり口を竹串で取り ビニール袋にいれて ひとまず冷凍室に。
後日 梅はちみつジュースを作ります。
青梅1キロに はちみつ1キロ リンゴ酢100ccを合わせ
瓶に入れて ときどきゆすって混ぜながら
常温で 一月ほど寝かせ あとはジュースを冷蔵庫に入れて
水や炭酸で 薄めて飲みます。
実は そのまま食べてもいいし 種を出して ジャムにしてもいいです。
*梅の冷凍は 最低一晩でも構わないし 一か月以上先でも OK。
冷凍にすることで 梅の組織が壊れて エキスが出やすく
なるのだそうです。
何度も買って 炊いたりゴマ油でピリ辛に炒めたりしましたが
↑酢の物に興味津々です。らっきょうを漬ける時のように
熱々の調味液を入れるのですね。今日 産直に淡竹が
出ておればやってみます。
梅ジュースは私は超簡単に 炊飯器に入れ一晩で作りますが
このように手を掛けたほうがおいしいでしょうね。
こちらとは全然違います
こちらのは細いです
でもおいしいですよね
あくが少ないのがいいですね
もう梅ですかそういえば6月ですね
姑が作ってくれてたんですが 家を建てた頃にク雲上に行っちゃって
今時の家って こういうものを保存しておく場所がなくって
何もかも作らなくなってしまいました。(言い訳かしら?)
この近くに「西田梅」「福井梅」って有名な梅がありますが いつも梅干を買いに行くだけです。だめだこりゃ!
食卓も 筍料理で 美味しそう~!!
酢の物は その作り方で作り・保存も出来るのですね
混ぜ寿司も良いなぁ~
青梅 冷凍は 昨年blogで教えてもらってから
そうして作っていますよ
こちらでは 青梅まだの様です
あくが無くてやわらかくておいしいですよね
凄い大収穫ですね~
良いな~
とうらやましく拝読しました~
甘酢漬けにするのっは初めて知りました
そしてもう、梅の時期なんですね
梅ジュース暑い夏に冷たい水で割って飲む
おいしいですね~
チラシの具にいいですね。
今度見つけたらやってみましょう
その前に収穫時期を逃してしまいそうです。
ゴマ油でピリ辛に炒める!おいしそうですね。やってみます。
酢のものは日持ちするので おすすめです。
使ったことがないけど 市販のすし酢やラッキョウ酢でもいいと思いますが
一度熱く沸かした汁へ筍を投入するのが 味をしみこませるコツです。
梅ジュース 以前 くりまんじゅうさんのブログを見て 炊飯器で
やってみたことがあります。
一晩でできて便利でしたが 何しろ うちは炊飯器が空く間が無いので
チャンスがなく このやり方に戻りました。
気温の違いなのか 品種でも違うのか・・・
それぞれの地にあった味わいなのでしょうね。
今回の梅は産直店で買いましたが よその県のものでした。
地もとの物は もう少し後から出回ります。
たくあん 梅干し ラッキョウ漬け はもちろんですが
色んな漬物をつけてくれていました。
母ができなくなって わたしがどうしても欲しいのでかならずやるのは
梅干しだけかも。
でも それを機に ほかの漬け物や保存食に興味を持って
やってみるようになってきました。
色んな果実のはちみつサワーが紹介されていました。
特に 青梅のものが気に入りました。
淡竹が生えてくると 追われるような 忙しい気分です。
初夏になると さっぱり酢の効いたものがおいしくなりますね。