孫と習字教室に通うようになって 丸3年が来ようとしていますが
いつまでたっても 自分の名前を書くのが下手で
先生がついに
「ようさん 名前がどうしても 難しいみたいだなあ。
雅号を考えようか?」って。
雅号って 日本舞踊で言えば名取のように 書道でも
ある程度の段階まで昇段したら 先生とか団体とかから
いただくものなのかと思っていましたが そうじゃないんですね。
もうすこし気楽に使える ペンネームみたいなものらしい。
所属団体の月例誌でみても まだ6級位のかけ出しの人でも
雅号で出品しています。
私の場合 苗字と名前の画数のバランスが 大小極端で
おさまりよく書けないのが 悩みでした。
せっかく 書が まあまあ書けたわ!と思っても
最後に 名前を書くとがっくり ということが しょっちゅうで
「字がせっかく ええようにかけたのに 名前がなあ~」と
先生に言われる日々でした。
それで 先生が考えてくださった名前にしたら
なんか 字のバランスがいいかも!
でも 慣れなくて 私じゃないみたい。(笑)
ネットで姓名判断を調べたら かなりいい名前であることがわかり
感謝です。
雅印を作りなおさなければ⇒ ∼落款印を作る - ようちゃんばあば日記
さて きょうは わたしは 朝8時から神社の奉仕作業
夫は 田んぼの代掻きの後 夕方から夜勤仕事で
また 忙しい一日が始まります。
お名前が読めなくって お聞きしたら、「〇〇、ペンネームみたいなものです。」って、仰って、
?って、思ったんですが、そう言うことだったのですね。
改めて、良い趣味が出来ましたね。とっても充実してる感じ、
良いな。と思います
私の母 段持ちですが ・・
その母の遺伝子は受け継がれず 残念!
(努力が足りない)(;^ω^)
落款
昔 水墨画をやっていたころ
友に数本掘ってもらいました。
落款印を最後にポンと押された作品は
華やいでくるから不思議ですね。
かっこいいなぁ〜
ワタシもですね
雅号 素敵だなぁ~
ようさんの作品 見に行ってみたいなぁ!
5時間仕事ドライブから戻りました(;^_^A
blogは私の休憩時間(*^^*)
書道の雅号は段位になった時に頂きました。
華道は師範になった時に頂きました。
なので教授できるようになったときに頂くものとばかり思ってました。
嬉しいのは、書道も華道も最後の文字が同じなのです。それも偶然です。
私はどちらもお休み状態ですが、ようちゃん、楽しんで腕を上げてくださいね(*^^*)
習ってる期間 長さ とか。。。上達具合とか。。。
踊り、お花、いろいろ持っていくものが多くならないと・・・って思ってたんですが
こちらで勝手に作っても良いんでしょうか。
それなら 早くカッコイイのを作れば良かったなぁ〜って。
10年習いました、一応 師範手前までいきました。
けど、高校卒業の就職で 生まれた街を離れたので。。。
今から〜? もうそんな元気ないし。落款印だけでも作っておけば良かったなぁ〜
詩吟の場合は吟号といいますが、これも流派
によって多少の違いもあるのかな?
私は詩吟ですが私所属流派では、皆伝という階級以上に雅号が与えられます。
雅号は自分の要望を重視されますが流派が分かるよう最後に一文字流派の頭文字を加えます。
やはり自分の名前でも書きにくいということはありますね
私も俳句で出ピンするときは落款を押します
名前もちょっとましになった気がしてくるから不思議です
ようちゃんさんも毎日忙しい日々ですね
お体大切に~
大きな役割をもっているのですよね。
自分の作品のイメージを高めるためにも 雅号が一役買うことも大きいと思います。
自分で書いた新しい名前 不思議な印象ですけど
慣れてくると 楽しく思えるようになると思います。
印材と印刀を買ったのです。
家に帰って掘ってみたら 全然うまくできなくて(何も知らなかったのですから)
そのまま放置していました。
3年前にこの習字教室に入るときに 先生とそんな話をしたら
それを使って 掘らせてくださったのが リンク記事の物です。
絵手紙を やってきたときに 消しゴムで掘った「よ」の文字と違って
むずかしかったけ どうれしかったです。