A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

運動会

2006年10月01日 11時04分22秒 | 家族行事
9月30日(土) 晴れ後 曇り

孫の運動会に招待され横浜まで出かけていった。
横浜の山手にある小学校は全校生徒400名の
こじんまりした学舎だ。
出場者の孫の小学校2年生一人に対して
応援団は父親・母親・妹・祖父・祖母の五人。

ビニールを敷いて応援席で観戦している隣の家族も
我々と同じく一人の選手を大勢の家族で応援している。
応援席は「立錐の余地が無い」と言える程の混雑だ。

グランドを囲っているフェンスには児童が運動会への
意気込みを思い思いに描いた画が張り出されている。
よいアイディアだし大変ユニークに感じられた。

小学二年生の孫は「駆けっこ」「マス・ゲーム」「応援団」と
結構忙しくグランドに出て行っている。

幼稚園の妹も小学生予備軍として「輪潜りゲーム」で賞品を貰いご機嫌。

ミスターマスダはカメラマン デジカメはシャッターが一瞬
遅れるので動いている被写体を写すのには苦労する。

昼食は息子の嫁の心尽くしの和風お弁当。
冷えたビールもあり気が利いている。
”乾杯”何に対しての乾杯か?何でも飲めればいいや!



小学校でもブラスバンド部があり驚いた。
トランペットもトロンボーンも殆ど女生徒。
グランドいっぱいに展開する「ドリル演奏」
表彰式での「勇者は還りぬ」のメロディーが健気に聞こえた。


「騎馬戦」「クス球割り」など運動会の定番だが
誰も知っている児童が出ている訳でも無いが、
何と言っても「リレー」が一番興奮させられる。
何故だろう。


閉会式では校長先生、PTA会長の御挨拶は当たり前だが
学年ごとに児童が運動会の感想を述べていた。
そう言えば運動会の司会進行っも児童が行っていた。
今頃の子供はしっかりしているという事。


夕食はチャイナタウンでと言う事となった。
子供達は一旦帰宅してからチャイナタウンへ向う。
我々は時間が早いのでそれまで元町商店街をブラブラする事とする。