6月9日(土)
久し振りにマスダ窯の作品を御披露したい。
どんどん作品が知人・友人宅へ嫁入りするので
記録に留める為にもブログにアップさせて頂いた次第。
この間 竹橋の「東京国立近代美術館工芸館」・・(もとの近衛師団の建物)で
岡部嶺男の作品を見てきた。
岡部と云えば青磁だが初期の作品に織部があった。
小品で織部の”一輪差し" ちょっと真似して作ってみた。
だいぶ人間国宝のとは違う様だ。
高さ17センチ。
轆轤で牽いた後 屈に歪めて形を整えた。
釉薬は黒天目釉の厚掛けに乳白釉の霧吹き
その後 呉須で色付け 透明釉。
高さ12センチ 直径17センチ。
真ん丸い花器。
色付けはベンガラで赤く。
縦・横 各20センチ。
扁平丸型花器。
乳白釉の霧吹きの量を多めに。
高さ12センチ 直径20センチ。
大口丸型花器。
左右呉須の青とベンガラの赤で色付け。
縦・横 各19センチ。
久し振りにマスダ窯の作品を御披露したい。
どんどん作品が知人・友人宅へ嫁入りするので
記録に留める為にもブログにアップさせて頂いた次第。
この間 竹橋の「東京国立近代美術館工芸館」・・(もとの近衛師団の建物)で
岡部嶺男の作品を見てきた。
岡部と云えば青磁だが初期の作品に織部があった。
小品で織部の”一輪差し" ちょっと真似して作ってみた。
だいぶ人間国宝のとは違う様だ。
高さ17センチ。
轆轤で牽いた後 屈に歪めて形を整えた。
釉薬は黒天目釉の厚掛けに乳白釉の霧吹き
その後 呉須で色付け 透明釉。
高さ12センチ 直径17センチ。
真ん丸い花器。
色付けはベンガラで赤く。
縦・横 各20センチ。
扁平丸型花器。
乳白釉の霧吹きの量を多めに。
高さ12センチ 直径20センチ。
大口丸型花器。
左右呉須の青とベンガラの赤で色付け。
縦・横 各19センチ。