A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

(76)七つ星ホテル

2007年06月20日 07時11分56秒 | 南半球膝栗毛
第29日目 3月10日 2/6
ドバイ 今日は旅行の最終日、長い一日になるだろう。

午前中ホテル内でぶらぶら休養して過ごし11時45分チェックアウト。
タクシーで小一時間のビーチにある七つ星ホテルの
Burj AL Arab(バージュ・アル・アラブ)の地下にある
シーフード・レストランの昼食に向かう。

この七つ星ホテルはドバイの象徴のようなホテルで
一泊27万円と聞き宿泊は諦めたが
話の種にも一度は訪ねて見たい所だ。

パンフレットで見た通うりヨットのスピネーカー(袋帆)
のようなユニークな建物。
高さ321メートル 床から天井までガラス張りになった部屋からは
アラビヤ湾の見事な眺望が楽しめる。

建物の左上部の突き出た部分は空中展望レストランだが
予約が取れず地下のレストランになった次第だ。



折角なのでその空中展望レストランとバーを見学してきた。




建物上部の丸い構造物はヘリコプター発着デッキ。
アラブのセレブリティの御用達 長期逗留型レジャーを楽しむホテルらしい。
何しろ くどい様だが一泊27万円 それに食事代サービス代タックス更にチップ。




27階までエレベータで登るとアラビア湾が一望。
今建設中の人工島ザ・パーム・ジュメイラも遠望出来た。
海に張り出して椰子の葉っぱ型に人工島を造成する高級分譲別荘。
残念ながらカメラには良く写らなかった。

ホテルじゅう上から下まで見学しランチはホテル地下の壁が
水族館になっているシーフードレストラン。
物々しい雰囲気・態度で迎えられる。
客層が良いのか料理は超の字がつく一流。
料金も一流。
伊勢えびのサラダ、オニオングラタン、ブイヤベース、ドーバーソール、
スフレ、クレープシュゼットすべて良かった。



何故か内部は撮影禁止なので廊下からシャッターを切った。
テーブルに二人座っているが背景が水族館となっている。


このバージュ・アル・アラブ・ホテルの右隣には
ジュメイラ・ビーチ・ホテルがある。
大波をイメージした外観が印象的。



これも全面ガラス張りで眺望は大変良い。
バージュ・アル・アラブ・ホテルより少しお安くなっている。


バージュ・アル・アラブ・ホテルを中心に左隣にも複合リゾートエリア
「マデナ・ジュメイラ」があり、その中のホテル・レストラン・シーク(市場)を
ボートで連絡している。
追々ブログで御紹介したい。






(75)最後の日

2007年06月20日 07時03分48秒 | 南半球膝栗毛
第29日目  3月10日 1/6
ドバイのマリオット・ホテルの朝食はビュッフェ。

アメリカン、イタリアン、フレンチスタイルの多種多様な朝食メニューに加え、
アラビアンスタイルの料理が並ぶ。
その中に、「巻寿司」なる一品がある。
これがなかなか結構なお味でママのお気に入り。
写真で分るように、わさびは山盛。
外国人のあるマダムが、この「巻寿司」の一つ一つに、
わさびを匙一杯ほどのせていったが、
さて、どんなお味がしたものやら?




ドバイのエンターテナー
この人達も出稼ぎ労働者。
民族音楽を演奏して雰囲気を醸し出している。



ホテルのロビーではアラビアン・コーヒーをサービスしている。
エスプレッソのような口当たりだ。



マリオット・ホテル内のイタリアンレストラン。
ミスターマスダのお気に入りだ。



今日は旅行の最終日、長い一日になるだろう。
午前中ホテル内でぶらぶら休養して過ごし11時45分チェックアウト。

タクシーで小一時間のビーチにある七つ星ホテルの
本格フレンチのシーフード・レストランの昼食に向かう。
プルニエのことかな。