A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

天一

2013年01月05日 17時05分18秒 | 老後
1月3日(木)


TV観戦の箱根駅伝 復路は日体大の独走で勝負の帰趨もわかってきた。
年末から年始にかけて忙しかったので今日はミセスマスダと二人で慰安会だ。
昨年末から色々な忘年会・結婚記念日そして新年の集まりと忙しかったので
骨休めと言うことだろう。今年初めての外出と言うことになったが
特別の計画も無く「横浜そごう」の「天一」で天麩羅を食べ
それからデパートの賑わいを見物してこようと言うことになった。

「横浜そごう」に向かっていると横浜の青木橋辺りで
箱根駅伝にぶつかってしまった。
TVでよく駅伝の対向車線をノロノロ走っている車を見るが
まさか我々の車がそうなるとは思っても居なかった。
駅伝観戦大渋滞を辛うじて抜け出し「そごう」の駐車場へ。










先ず食事でもと言うことで天麩羅の{天一」。
お酒は「両関」を注文。勤め人時代の同僚のI君の実家が伊藤酒造
清酒「両関」の醸造元である。
メニューに「両関」があると注文する事にしている。
目の前」で揚げてもろう天麩羅のおいしさは格別だが、特別に注文した
「鱈の白子」の天麩羅はイマイチだった。









9階のフロアーでお正月らしく綺麗どころが日舞を踊っていた。
よく聞いたらデパートに併設するカルチャーセンターの舞踊教室の先生と生徒の一団だそうだ。



全員でご挨拶 可愛らしいし お着物もカラフルで綺麗

後ろの背景はエスカレータ















出番を待つ綺麗どころ







美術画廊では名のある作家の絵や陶器の即売会・・・これは見るだけ。
正月早々大変結構な眼福にあずかった。




それからミセスマスダと分かれて一時間ほどお互いに単独行動。
ミスターマスダは凧の売り場のおじさんが相手をしてくれたので凧の話を楽しんだ。
ミセスマスダは何を買ったのかデパートの紙包みを一個持って戻ってきた。

夜は「巴里の待ち歩き」のTVを見ながら
今年初めてのお抹茶を一服。
お菓子は金沢でお正月」だけ作られる銘菓「福梅」
知人の陶芸家・安藤日出武氏のお皿とお稽古用ではあるが
兎も角梅模様の茶碗で。