9月1日(日)
食べ物・食事に興味を持っている長男のところの孫娘とハイ・ティーに行こう
という約束が中々果たせずにいたが
漸く本日家族総勢6人の予定が合い実現することになった。
我々のハイ・ティーの初めの経験は香港のペニンシュラ・ホテルだったと
思うがイギリス人はこうして午後の紅茶を楽しむんだと納得したものだ。
日本でも今は無きホテル・西洋で恐ろしく高いお茶とケーキを楽しんだ思い出がある。
どこでハイ・ティーをしようかミセスマスダとも考えたが何度か行った事の
ある椿山荘ホテルが良かろうということになった。
週末はテーブルの予約が出来ないので我々だけ早めに出掛けてゆき
座席の確保を行った。
子供たちが集まってくるまで時間つぶしにホテル内を探索。
ホテルのロビーからレストランに続く回廊まで
田村能理子の絵で飾られているとは知らなかった。
ホテルの関係者の中に田村能理子のスポンサーでも居るのだろう。
楽しい驚きであった。
ホテルの入り口正面の田村能理子「はないかだ」
これが「田村レッド」と云うものか。素晴らしい。
麻キャンバス アクリル材 3・5X2・メートル
田村能理子の絵を背にしてソファーで寛ぐミスターマスダ
ゴージャス

田村能理子のデッサンも沢山回廊に並べられている。
彼女の個展に来ているようだ。







そうこうしている間に少し予定より遅れたが全員集まってきた。
長男宅の二人の孫娘は大学生と高校生なので
ちょっとお洒落に時間がかかったようだ。
三段重ねのバスケットは下から上品なサンドウイッチ、スコーン、プチケーキ

飲み物は紅茶とコーヒー。
紅茶は12~3種類用意されていて、
丁寧にポットに淹れたお茶を一人、一人にサーヴしてくれる。
本格的である。
紅茶の茶葉は何種類でもオーダー出来るとは、
これまた極上のサーヴィスである。
ミスターマスダはおとなしく最初はアールグレー、2種目はミルクティもいいな
と思いアッサムに暖かく温めたミルク、3種目は力強い感じのダージリン。
孫娘は5種類ぐらいの紅茶を注文していた。

ハイ・ティーがランチと云うのも変だがハイ・ティーのランチは
全員満足裡に終わった。
折角の椿山荘なので少しお庭を見て行こうということになった。
昔はよく来た処だ。ホタルがいたり手入れの良いお庭は水が打ってあり
涼しかったが今年の夏は特別だろう。蒸し暑い。


山県有朋の造園したお庭のシンボル的三重塔
橋のところで記念撮影{長男は写っていない)
石の羅漢像 伊藤若冲がデッサンしていったとか ホントかな
滝の前まで来たが全然涼しくない。
ここは結婚式・披露宴に来た人たちの撮影スポット。


着物姿のとても美しいお嬢さん。成人の記念写真だそうだ。
成人式は来年だそうだが、混み合わない時にゆっくり写真を撮っている由。
母親と美容師さんがつきっきりでお世話をしている光景には胸が熱くなる。
滝の裏側 少しは涼しい
ナイアガラ・フォールと比べたら駄目。
長男家族と別れてから日本橋高島屋へ。
目的は安野光雅の「御所の花展」水彩画の展覧会である。
雑草{自然)の中に埋もれている草花の美を拾い上げている。
春夏秋冬で140枚ぐらい丁寧に描かれている。




これらの水彩画は単行本にもなっている。
植物図鑑にも利用できそうだ。
東京駅のコンコースで 「ユルキャラとの遭遇」

「しまねっこ」と云うらしい。
島根県から東京に出張してきたそうです。
食べ物・食事に興味を持っている長男のところの孫娘とハイ・ティーに行こう
という約束が中々果たせずにいたが
漸く本日家族総勢6人の予定が合い実現することになった。
我々のハイ・ティーの初めの経験は香港のペニンシュラ・ホテルだったと
思うがイギリス人はこうして午後の紅茶を楽しむんだと納得したものだ。
日本でも今は無きホテル・西洋で恐ろしく高いお茶とケーキを楽しんだ思い出がある。
どこでハイ・ティーをしようかミセスマスダとも考えたが何度か行った事の
ある椿山荘ホテルが良かろうということになった。
週末はテーブルの予約が出来ないので我々だけ早めに出掛けてゆき
座席の確保を行った。
子供たちが集まってくるまで時間つぶしにホテル内を探索。
ホテルのロビーからレストランに続く回廊まで
田村能理子の絵で飾られているとは知らなかった。
ホテルの関係者の中に田村能理子のスポンサーでも居るのだろう。
楽しい驚きであった。

これが「田村レッド」と云うものか。素晴らしい。


ゴージャス

田村能理子のデッサンも沢山回廊に並べられている。
彼女の個展に来ているようだ。







そうこうしている間に少し予定より遅れたが全員集まってきた。
長男宅の二人の孫娘は大学生と高校生なので
ちょっとお洒落に時間がかかったようだ。


飲み物は紅茶とコーヒー。
紅茶は12~3種類用意されていて、
丁寧にポットに淹れたお茶を一人、一人にサーヴしてくれる。
本格的である。
紅茶の茶葉は何種類でもオーダー出来るとは、
これまた極上のサーヴィスである。
ミスターマスダはおとなしく最初はアールグレー、2種目はミルクティもいいな
と思いアッサムに暖かく温めたミルク、3種目は力強い感じのダージリン。
孫娘は5種類ぐらいの紅茶を注文していた。

ハイ・ティーがランチと云うのも変だがハイ・ティーのランチは
全員満足裡に終わった。
折角の椿山荘なので少しお庭を見て行こうということになった。
昔はよく来た処だ。ホタルがいたり手入れの良いお庭は水が打ってあり
涼しかったが今年の夏は特別だろう。蒸し暑い。





滝の前まで来たが全然涼しくない。
ここは結婚式・披露宴に来た人たちの撮影スポット。



成人式は来年だそうだが、混み合わない時にゆっくり写真を撮っている由。
母親と美容師さんがつきっきりでお世話をしている光景には胸が熱くなる。

ナイアガラ・フォールと比べたら駄目。
長男家族と別れてから日本橋高島屋へ。
目的は安野光雅の「御所の花展」水彩画の展覧会である。
雑草{自然)の中に埋もれている草花の美を拾い上げている。
春夏秋冬で140枚ぐらい丁寧に描かれている。




これらの水彩画は単行本にもなっている。
植物図鑑にも利用できそうだ。
東京駅のコンコースで 「ユルキャラとの遭遇」


島根県から東京に出張してきたそうです。