7月13日(月)
昨日我々がヨットに行っている間に
ミセスマスダが一人で「ルーシー・リーの展覧会」を観に行って
大層感激して帰って来た。
強く勧めてくれるので千葉市美術館の
「没後20年ルーシー・リー展」に出掛けて行った。
ミセスマスダは二日続いて鑑賞である。
千葉は遠い。駅に隣接したモノレールの駅には吃驚したが
駅前の交番のユニークさにはもっと吃驚した。
フクロに見える 縁起ものと同じ。
駅前からバスに乗る。車窓から見る千葉の街は仙台に似ている。
10分ぐらいで千葉市役所に到着。この中に美術館もある。
市役所の入り口の門にはルーシー・リー展のポスターが貼ってある。
この市役所の建物は「旧川崎銀行千葉支店」を包み込んで建てられている。
古い建物なので市の遺産として保存しているのであろう。


銀行のホールは昔のまま。
市役所の7階8階が千葉市美術館。ルーシー・リー展は8月末まで。
ルーシー・リーは20世紀後期のイギリスを拠点に活動した、
オーストリアはウィーン出身の陶芸家。
独自のモダンかつ情緒豊かな器物型スタイルを打ち立て、
世界的に高く評価された陶芸家である。





ロンドンの下積み時代に糊口を濡らすため作った「ボタン類」
イッセー・ミヤケがこのボタンを活かしたデザインのドレス
を作ったと言うエピソードがある。

ルーシーと歓談するミスターマスダ(バーチャル写真)
昨日我々がヨットに行っている間に
ミセスマスダが一人で「ルーシー・リーの展覧会」を観に行って
大層感激して帰って来た。
強く勧めてくれるので千葉市美術館の
「没後20年ルーシー・リー展」に出掛けて行った。
ミセスマスダは二日続いて鑑賞である。
千葉は遠い。駅に隣接したモノレールの駅には吃驚したが
駅前の交番のユニークさにはもっと吃驚した。

駅前からバスに乗る。車窓から見る千葉の街は仙台に似ている。
10分ぐらいで千葉市役所に到着。この中に美術館もある。

この市役所の建物は「旧川崎銀行千葉支店」を包み込んで建てられている。
古い建物なので市の遺産として保存しているのであろう。



市役所の7階8階が千葉市美術館。ルーシー・リー展は8月末まで。
ルーシー・リーは20世紀後期のイギリスを拠点に活動した、
オーストリアはウィーン出身の陶芸家。
独自のモダンかつ情緒豊かな器物型スタイルを打ち立て、
世界的に高く評価された陶芸家である。





ロンドンの下積み時代に糊口を濡らすため作った「ボタン類」
イッセー・ミヤケがこのボタンを活かしたデザインのドレス
を作ったと言うエピソードがある。


ルーシーと歓談するミスターマスダ(バーチャル写真)
