A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

白内障

2019年03月29日 10時41分50秒 | 老後
3月25日(金)


本日右目の白内障手術を行った。「手術は簡単だ、痛くない、20分だ」と言われていたが
やはり実際の手術では緊張した。
点滴、心電図、血圧を測りながらの手術である。

手術の結果は期待以上で満足している。
洗面所のステンドグラスも鮮やかに見える。

手術室には4台のリクライニングシートの手術台。
患者は助手に手術する目の消毒、目薬による麻酔など前準備を受ける。
顔に手術する目のところだけ穴の開いたシートを掛けて執刀の先生を待つ。

隣の手術台で手術を終えた先生がいよいよ私の手術を行う。
先生がレーザーで濁った水晶体を処理して人工レンズをはめ込む。
痛みは感じないが気持ちの良いものではない。
そして先生は次の手術のために隣の手術台に移ってゆく。

先程の助手が手術後の消毒をし
ガーゼで眼帯をして20分手術の終わりである。
手術は分業になっており先生は切って嵌めるだけ、
4台の手術台に患者を並べて効率よく手術を行っている。
一日に一人の先生で白内障の手術なら十数名手術を行っているそうです。

手術した病院はなかなか立派な建物です。
総合病院ですが60%が眼の患者その次が糖尿病と言っていました。



I had a operation for the cataract today.
The result of the operation was very good more than expected.