第26日目(6月15日)
朝8時ヨルダンのアカバ港に入港。
イスラエル遠望
港にはギネスで世界最大と認定された
馬鹿でかいヨルダン国旗が掲揚されている。
アカバには二日滞在だ。
今夜は我々は船に泊まらずホテルに外泊だ。
今日は第一日目、「死海」見学だ。
車でイスラエルとの国境沿いに砂漠の中の国道を行く。
死海付近は大型リゾートホテルが点在、
我々のホテルは五つ星だ。
死海は琵琶湖の約1倍半の大きさだそうだ。
世界で一番低い所にあると言われている死海。
そのため、流れ込んだ水が蒸発を繰り返し、極限まで塩分濃度が高められている。
生物が全く棲めない為、死海と名付けられた。
温暖化の影響か年々水が干上がり少しづつ小さくなって来ているらしい。
36度の塩分でよく浮く。
足のキックが効かず泳ぎづらい。ママは溺れかけた。
死海で長時間居る訳にもいかずホテルのプールサイドでゆっくりする。
船上と違い足元も揺れず穏やかな良い時間をMK御夫妻と過ごした。
朝8時ヨルダンのアカバ港に入港。

港にはギネスで世界最大と認定された
馬鹿でかいヨルダン国旗が掲揚されている。

アカバには二日滞在だ。
今夜は我々は船に泊まらずホテルに外泊だ。
今日は第一日目、「死海」見学だ。
車でイスラエルとの国境沿いに砂漠の中の国道を行く。

死海付近は大型リゾートホテルが点在、
我々のホテルは五つ星だ。

死海は琵琶湖の約1倍半の大きさだそうだ。
世界で一番低い所にあると言われている死海。
そのため、流れ込んだ水が蒸発を繰り返し、極限まで塩分濃度が高められている。
生物が全く棲めない為、死海と名付けられた。
温暖化の影響か年々水が干上がり少しづつ小さくなって来ているらしい。
36度の塩分でよく浮く。
足のキックが効かず泳ぎづらい。ママは溺れかけた。

死海で長時間居る訳にもいかずホテルのプールサイドでゆっくりする。
船上と違い足元も揺れず穏やかな良い時間をMK御夫妻と過ごした。
昔々、場末で覗いた洋シネマ「アラビアのロレンス」の1シーンが思い浮かんで、未だ見ぬヨルダン国に想いを偲ばせる!