A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

アンデパンダン展

2011年05月15日 11時59分57秒 | 陶芸
5月6日(金)


19世紀末 ヨーロッパで起こったアンデパンダン展運動。
アンデパンダンとはフランス語 英語ではインディペンデントと云う事。
自主独立展とも訳されている。
既成美術団体の縛りを受けず誰でも芸術表現に参加出来るということである。
保守的な審査員の審査を受けないだけに作品は「アバンギャルド」。
ミスターマスダもこの機会にチャレンジ。



会場は横浜市中区海岸通り 日本郵船横浜支店の裏 
分かりやすく言えば あの神奈川県警の隣。



その昔 海運華やかなりしころの郵船の海岸倉庫。
今はBankART Studio NYKとして
美術関係のアクティビティに使われている。
保税倉庫を再利用してアートギャラリにしている
NYのソーホー地区と同じアイディアである。



今日は作品搬入日。
ミスターマスダは陶芸教室の校長先生と
インスタレーションに挑戦。

もう展示準備を始めている人もいる

会場は広々としている



陶芸教室の講師の薬王寺太一さんも展示を始め出した



油彩画も多数出品されている


ミスターマスダの展示も一応終わりホッとしたところ そこで記念写真

三階の会場からのビュー みなとみらいの観覧車が見える

赤レンガ街も目の前だ

仕事は終わったし一杯やろう 一階の前庭のバーにて

皆で赤レンガ街で軽いランチ シャルドネが良く冷えていて美味かった



赤レンガ街の御庭は手入れが行き届いていて気持ちがよい




5月7日(土)

次男のところの家族がアンデパンダン展を観てくれるという。
取り敢えずミスターマスダの作品の前で記念撮影。



陶芸教室の生徒3人のコラボ 
全体の調整は女校長によるインスタレーション









陶芸教室の講師薬王寺太一さんの
力作インスタレーション。
中々評判がよろしいようだ。







会場には楽しい作品が一杯あった。
今後の成長が楽しみだ。













一階の喫茶店で3時の御茶。
中学一年のTクンは今晩は鶴見に泊まることになった。
鶴見では好きなテレヴィを見たり思う存分ゲームをしたり
Tクンには至福の時であったと思う。




5月8日
Tクンが鶴見に泊まるときは朝食にTクンの好物 
アメリカ産のカリカリベーコン付き目玉焼きが出る。
ミスターマスダもビール付きで御相伴にあずかる。
誠にハッピーな朝となる。
 
次男家族全員でTクンを迎えにくる。
昼時だったので近くで中華を食べて次男家族とはバイバイ。



番外

11日 
F御夫妻とゴルフの約束であったが生憎の雨。
どうもF御夫妻とのゴルフではよく雨に祟られる。
誰か雨男か雨女なのだろう。
折角だからランチでもという事で代官山まで遠征。
お気に入りのレストラン「パッション」気持の安らぐひと時であった。
隣の席に「うつみ・みどり」さんがいたのには少し吃驚。




13日
昨夜で雨も上がり絶好のゴルフ日和。
勤め人時代の仲間と月に2~3回やっている「厚木会」。
今日は急に暖かくなった為か湿度が高く体がだるい。
ショットもピシッと行かぬ。
勿論寄る年波だがソコアーは今昔の思いである。
100を切れれば嬉しいレベルに落ちてきた。
厚木会も改名して「ハンドレッドクラブ」にしなければ・・・・







これでゴールデンウイークは終わり。
将に「安近短」なゴールデンウイークであった。






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1 コメント

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Unknown (hm)
2011-05-21 22:47:56
このたびはインスタレーションですか。アンデパンダン展にご出品。なんとなくうろ覚えのカタカナ語の意味と内容が、おかげさまで、明確になりました。良いゴールデンウイークでした。
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