A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

32)ソルボンヌ

2015年10月27日 15時38分08秒 | 2015 巴里
9月7日(月)夕方

ノートルダム寺院からスルボンヌ経由帰宅の計画が
STクンから提案された。今日も相当歩くことになろう。

パリはセーヌを挟んで右岸と左岸に分けて呼ばれている。
右岸は経済・消費が行われ
左岸は文化・教育が中心の都市。
右岸では金を使え、左岸(リブ・ゴーシュ)では頭を使えとも言われている。
ソルボンヌは左岸リブ・ゴーシュの代表的な町
ソルボンヌ大学の街である。
風格のある古いビル群に思わずシャッターをパチリ。

ソルボンヌ駅前では縁日のような店が並んでおり賑やか。






夕食はアパルトマンの地元の駅前のブラッセリーで。
アーティチョーク、カラマリ、ラムも良かったが
直径18センチはあるジャンボー・チョコレートムースには一同びっくり。
しかし心配は無用、軽い仕上げだったので3人でペロリ。
アーティチョーク
ラム
カラマリ

ジャンボー・チョコレートムース

少し遅れて出されたクッキーにチョコレート 中々イケル

今日の歩行回数は2万歩。
疲れたはずだ。




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