5月16日(水)
此のところ2~3日運動不足なので朝から横浜のデパートに
ミセスマスダに同行して散歩に出かけた。
横浜そごうでお茶を飲んだ後、陶器売り場や美術画廊を見物。
場所を移して今度は横浜高島屋。
ここの美術画廊では「5代 辻石齊 漆芸展」。 先代は魯山人と
コラボした作品を作ったそうだが初めて拝見させてもらった。
花は紅花・紫仙台萩・泡盛升麻
蛤の香合
予期せぬことであったが赤い毛氈の敷いた床几に腰掛けていると
そこは立礼の茶席であった。
辻石齊の作品の水指・棗等を使って裏千家の先生が
漆芸展の来場者に御茶を点てて呉れているのだ。
早速お菓子が出て来てそれをご馳走になり
正客が先生の点てたお茶を、我々は水屋の点て出しをお相伴させて貰った。
抹茶茶碗は折々作っており、その茶碗で毎日自己流お手前でお抹茶を
頂いているので、裏千家の先生の本格的お手前には大変興味があった。



程良い時間になりもうレストランも空いてきただろう。
久し振り、本当に久し振りで中華料理を。南国飯店は美味しい。
二人はここで別れミスターマスはLOFTをぶらついて帰宅。
ミセスマスダはこれから本格的探訪が始まる。
此のところ2~3日運動不足なので朝から横浜のデパートに
ミセスマスダに同行して散歩に出かけた。
横浜そごうでお茶を飲んだ後、陶器売り場や美術画廊を見物。
場所を移して今度は横浜高島屋。
ここの美術画廊では「5代 辻石齊 漆芸展」。 先代は魯山人と
コラボした作品を作ったそうだが初めて拝見させてもらった。



予期せぬことであったが赤い毛氈の敷いた床几に腰掛けていると
そこは立礼の茶席であった。
辻石齊の作品の水指・棗等を使って裏千家の先生が
漆芸展の来場者に御茶を点てて呉れているのだ。
早速お菓子が出て来てそれをご馳走になり
正客が先生の点てたお茶を、我々は水屋の点て出しをお相伴させて貰った。
抹茶茶碗は折々作っており、その茶碗で毎日自己流お手前でお抹茶を
頂いているので、裏千家の先生の本格的お手前には大変興味があった。




久し振り、本当に久し振りで中華料理を。南国飯店は美味しい。
二人はここで別れミスターマスはLOFTをぶらついて帰宅。
ミセスマスダはこれから本格的探訪が始まる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます