今日は再び冬。季節風が吹きまくり、時々吹雪き混じりになる。夕方にはとうとう積雪を記録する。明日の朝には夏用タイヤに履き替えた車は動けないかもしれない。西日本でも雪が舞い、桜が咲いた後に雪を見たのは十数年ぶりとか。概して、最近は異常気象なのだろう。2・3日は寒さとの付き合いになる。
気を取り直し暖かな先日の散策のことを思い出して、日記を綴ることにする。今日は、シーサイドラインの間瀬近くで見たこの時期にしか見れない海岸端の小滝。雪解けの時期はどの滝も水量が多いので見ごたえがある。流れ落ちる水をじっと見つめていると、異次元の世界に引き込まれる行くような感覚になる。水そのものも不思議な存在で、命があるわけではないがあたかも命のごとく、大きな塊になったりばらばらに砕けたり、変幻自在なのだ。水なくしては命はありえないし、水なくしては自然はありえない。水の変化に何かを感じ一喜一憂するのは人としての極当たり前の感情なのでろうか。
気を取り直し暖かな先日の散策のことを思い出して、日記を綴ることにする。今日は、シーサイドラインの間瀬近くで見たこの時期にしか見れない海岸端の小滝。雪解けの時期はどの滝も水量が多いので見ごたえがある。流れ落ちる水をじっと見つめていると、異次元の世界に引き込まれる行くような感覚になる。水そのものも不思議な存在で、命があるわけではないがあたかも命のごとく、大きな塊になったりばらばらに砕けたり、変幻自在なのだ。水なくしては命はありえないし、水なくしては自然はありえない。水の変化に何かを感じ一喜一憂するのは人としての極当たり前の感情なのでろうか。