職場にモンステラがあります。同僚のYさんは「モンちゃん」といって可愛がっています。ペットというわけでもないのでいささか妙な気もしますが、ある種の思い入れがあるのです。
それはそうと、モンステラの葉の穴が不思議だなぁと常々思っています。新葉はくるくる巻かれた状態で伸びだし展開します。大型の葉も小さな原型のときから穴になるべきところとそうでないところが決められて成長してくるはずですから、どういう手はずでこうなるのか・・。その過程を類推するととても不思議な気がします。おまけにこの写真は斑入りの品種で、葉脈の左右で葉緑体を持つ持たないが決められていますね。全て元になる細胞レベルの現象なのでしょうが、単純にDNAの仕業と片付けられない植物の形を作る不思議(形態形成)を楽しんでいます。
それはそうと、モンステラの葉の穴が不思議だなぁと常々思っています。新葉はくるくる巻かれた状態で伸びだし展開します。大型の葉も小さな原型のときから穴になるべきところとそうでないところが決められて成長してくるはずですから、どういう手はずでこうなるのか・・。その過程を類推するととても不思議な気がします。おまけにこの写真は斑入りの品種で、葉脈の左右で葉緑体を持つ持たないが決められていますね。全て元になる細胞レベルの現象なのでしょうが、単純にDNAの仕業と片付けられない植物の形を作る不思議(形態形成)を楽しんでいます。