もう30年以上も前のことですから記憶が定かでないのですが、敷地の端に植えたもの。こんなに大木になりました。水田の脇ですから目標になりやすく、多くの鳥がやってきます。春の花の季節は白い花が見事です。境木の役目も果たしています。
この品種は何だったか忘れました。たぶん佐藤錦、色づいた実はなかなか美味しい。もっと赤くなったほうが良いのでしょうね。そこまで待てない事情があるのです。
それにしても例年の先客たちは今年はどうしたのでしょうか。庭先にヒヨドリやムドリの姿を見かけないわけでもなく、いつもの通り飛び交っています。私に対する思いやりなどという事はあろうはずもありません。嗜好がかわったのでしょうか?不思議な出来事です。
それはともかく、妻と二人かわいい対になった実を眺めては、しばし悦に入っています。ところが、味は市販品に劣らないと思いますが、実が若いせいか酸味が強く胸焼けがします。食べすぎかな?
それにしても例年の先客たちは今年はどうしたのでしょうか。庭先にヒヨドリやムドリの姿を見かけないわけでもなく、いつもの通り飛び交っています。私に対する思いやりなどという事はあろうはずもありません。嗜好がかわったのでしょうか?不思議な出来事です。
それはともかく、妻と二人かわいい対になった実を眺めては、しばし悦に入っています。ところが、味は市販品に劣らないと思いますが、実が若いせいか酸味が強く胸焼けがします。食べすぎかな?
ところが、今年はどうした事でしょう?樹にサクランボが沢山色づいているではありませんか!気持ちの中で諦めていましたから、それに気づくともう大興奮です。色づきが不十分なものもありますが、ヒヨドリたちのライバルより先に収穫です。ご覧の通りの大収穫、ヤッター!
サクランボが店頭に並ぶようになりました。我が家にもサクランボの樹があって、毎年花を楽しませてくれます。本当は実の方が目的なのですが、何時も先客がいて大概色づく前に無くなります。それでも、葉の茂みに守られて私の口に入るものもちょっとだけあります。