草刈の少ない農道わきなどで時々見られます。1mを越す大きさになることもあって木本のような気がしますが草本扱いです。マメ科の有毒植物で薬草としても利用されるとか。「クララ」という語源は「根を噛むと頭がくらくらするくらい苦い」からだそうです。なかなか面白いですね。れっきとした在来種です。この時期うす黄色の花を沢山付けています。
その花にハナバチが蜜や花粉を求めて盛んにやってきます。有毒植物ですから、集めた蜜などにも毒成分が含まれている可能性はあるのだろうなぁ・・。
その花にハナバチが蜜や花粉を求めて盛んにやってきます。有毒植物ですから、集めた蜜などにも毒成分が含まれている可能性はあるのだろうなぁ・・。