バラ園に1頭のシジミチョウ。中学生の頃、腎臓病を患い激しい運動が出来ないので体操部に入りたいと思っていたのに出来なかったため、蝶の世界に足を突っ込んでいました。その頃は中心はウスバシロチョウでしたがやがてシジミチョウに代わって行ったのですが、アカシジミは垂涎の蝶でした。アカシジミはコナラ林の林冠に舞うというイメージで、長い捕虫網でないと捕まえることが出来ないものでした。上空を飛んでいるものを悔しそうに眺めていたものです。長柄の捕虫網は私にとっては手の届かないものでしたからね。
そんな思い出のあるアカシジミが目の前のバラの花に止まっています。蜜を吸っている様子もないのですが、この辺りを行ったりきたりで私に見て欲しいといった風情。早速カメラに収めました。ウラナミアカシジミとともに大好きな蝶です。
(蝶の数え方は、1頭2頭と数えます)
そんな思い出のあるアカシジミが目の前のバラの花に止まっています。蜜を吸っている様子もないのですが、この辺りを行ったりきたりで私に見て欲しいといった風情。早速カメラに収めました。ウラナミアカシジミとともに大好きな蝶です。
(蝶の数え方は、1頭2頭と数えます)