また再び昨年の夏に歩いた長野県境の鳥甲山の植物や自然の話を続けます。今度は山麓の話題をいくつか・・。
鳥甲山東面側の崖に続く白沢に踏み込みました。その最奥が雪渓が残っていて万年雪状態です。例年よりは多めのようでかなり雪尻が降りています。雪渓の上も少し歩いてみましたが、しばらく行くと急傾斜でそれなりの装備がないと難しいのと、下が流水で空洞になっている個所もありそうなので無理をしない範囲での散策でした。
最もここまで来るには道なき道を歩いてきたわけで、それなりの急こう配の沢沿いに進み高茎草本や低木をかき分けての登坂です。
鳥甲山東面側の崖に続く白沢に踏み込みました。その最奥が雪渓が残っていて万年雪状態です。例年よりは多めのようでかなり雪尻が降りています。雪渓の上も少し歩いてみましたが、しばらく行くと急傾斜でそれなりの装備がないと難しいのと、下が流水で空洞になっている個所もありそうなので無理をしない範囲での散策でした。
最もここまで来るには道なき道を歩いてきたわけで、それなりの急こう配の沢沿いに進み高茎草本や低木をかき分けての登坂です。