タマバシロヨメナ 2016年11月08日 | 自然観察日記 シロヨメナの群落がありました。新潟では最も遅い花の一つで、晩秋の里山散策で出会える数少ない花です。大群落は出会ったことはありませんが、弧生するというよりそこそこの個体数でまとまって生えていることが多い種です。尾根筋に見られ水はけのよい場所を好むようです。
タマバシロヨメナの葉 2016年11月08日 | 自然観察日記 太平洋側には葉の細めのシロヨメナが生育していますが、新潟県内のシロヨメナはそれに比べ葉が幅広。そこから、玉葉という名が付いているようです。