山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

第二会場

2009-08-04 02:04:57 | 農作業・野菜
東海地方は梅雨明け宣言された。久しぶりに雨がないということで、一気に二箇所目の挿し木畑を完成。1mちかくもあった草むらを開墾し、汗と泥の結晶でもある。
 ちなみにこれは、わが家ではない。わが家は、後ろの白亜の農家である。お間違えなきようお願いしたい。
 ここに至るまでの作業工程は雨の合間に少しづつ用意してきたものだが、暗くなるまで強行軍だったので、筋肉痛が直らない。

 植えた樹種は、ベニカナメモチ、ツツジ、サツキ、タワラグミ、ウバメガシ、ミツマタ、ツルウメモドキなどである。うまくいけば、生垣にしていくつもりだが、2・3年はかかりそう。

 とりあえずは、長雨のおかげで挿し木ができたのがさいわい。一日遅れていたらカンカン照りにさらされるところだった。ぎりぎりセーフ。
梅雨明けということで挿し木畑にとっては、これからは暑さとの戦いが始まる。
コメント
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