山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

ニラ料理

2009-08-13 14:15:24 | 食彩・山菜・きのこ
ニラに薹(とう)が乱立してきたので、あわててニラ料理となった。
卵・片栗粉に細かく刻んだニラを入れてフライパンで焼くという簡単料理。
 ニラにはふだんからほったらかしだったので、肥料も不十分ということで、やや硬い葉になったが、「細かく刻め」という前から和宮のお達しを思い出し、まあまあイケル料理に仕上がった。
 毎日ニラを食べても2週間はもつほどの量なので、ゆっくりとかつ急いで、収穫していこうと思う。追肥もあげなくちゃ申し訳ないよね。ニラの権利をもっと尊重しなくちゃ、と反省して夕飯としたのでした。

 裏山のテレビ共同配線ケーブルにサクラやヌルデなどの樹木が成長して接触しだしたので、となりの師匠と草刈・伐採を午前中に断行。滝のように流れる汗、乱れる呼吸。これを一人でやる予定だったが、なかなか武兵衛がやらないので、痺れを切らした師匠がじきじき協力してくれたというわけ。一人じゃ4・5日かかった作業だ。強力な助っ人に感謝。自らの意思の弱さを再認識。
 
コメント (2)
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