山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

イノシシのぬた場

2009-10-12 20:54:41 | できごと・事件
 一昨日の深夜、外で動物の荒い息が聞こえていた。きっと、イノシシが栗を食べにきたのだろうと思ったのだが、荒い息やバキッという物音が聞こえたのは初めてだった。
 翌日、裏の道草山を見たら、やはりイノシシの「ぬた場」の跡があった。「ぬた場」は、イノシシの泥遊びをした後である。なんと、家の廊下から3mくらいの所にあるではないか。いちおう、わが庭の境界を侵入していないからなかなかの紳士である。
 栗がもうないので、しょうがなく泥遊びでもしたのかもしれない。広葉樹林が少ないからイノシシにとってはこれから辛い季節に突入ということになる。
 わが家も日当たりが悪くなり、こたつをそろそろ使わないと寒さがぐんと身に沁みてくる。
コメント
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