ススキの海原を見るとその広さに「やる気」を削がれるほどの迫力がある。だから、あまりリキまず「目の前の小さなことから始めること」が長続きする秘訣だとこのごろつくづく思う。その教訓に従い、目の前のススキを少しずつ刈っていく。すると、視界が確実に広がっていくのがわかってくる。希望の灯が1本・2本とともっていく。
そうして、畑の畝に敷いていく。右が白菜、左が菜の花の苗。山のように積まれたススキがなくなっていく。見たくれは悪いが一石二鳥の効果を期待したい。
あとは、防虫網を張るところまできたのだ。荒野に畑が実現したのはまちがいない。
そうして、畑の畝に敷いていく。右が白菜、左が菜の花の苗。山のように積まれたススキがなくなっていく。見たくれは悪いが一石二鳥の効果を期待したい。
あとは、防虫網を張るところまできたのだ。荒野に畑が実現したのはまちがいない。