一人暮らしの隣人が久しぶりに畑で汗を流していた。
「これからジャガイモやナスの畝を作るので、植わっている大根・ホウレンソウ好きなだけ持っていきな」と言う。
言われるままそこそこと、小振りの大根20本強、ホウレンソウひと抱えをいただいた。
野菜が高騰しているというのに食べ切れなくて処分に困っている、かような農家も少なくない。
わが家でもときどき同じようなこともあり、近所や友人にどんどん配ったりすることも多い。
同じ集落の中でも、同じ現象がある。
もったいないことだ。
もちろんかたちは規格外になりそうなものばかりだ。
というのも、みんな自家栽培用だからだ。
もちろん、農薬の使用は少ない。
しかも、味はスーパーとそうそう大きな違いはない。
こうした野菜を流通に乗せれば、生産者も消費者もプラスになることは間違いない。
地方での「野菜直売所」が俯瞰的にみれば大きな市場となっているらしい。
これをもっと零細農家の余剰野菜を結集すれば、零細農家の生きがいにもつながる。
うまい方法はないものかなー。
四国の上勝町のような「葉っぱビジネス」のようなイメージを妄想する。
「これからジャガイモやナスの畝を作るので、植わっている大根・ホウレンソウ好きなだけ持っていきな」と言う。
言われるままそこそこと、小振りの大根20本強、ホウレンソウひと抱えをいただいた。
野菜が高騰しているというのに食べ切れなくて処分に困っている、かような農家も少なくない。
わが家でもときどき同じようなこともあり、近所や友人にどんどん配ったりすることも多い。
同じ集落の中でも、同じ現象がある。
もったいないことだ。
もちろんかたちは規格外になりそうなものばかりだ。
というのも、みんな自家栽培用だからだ。
もちろん、農薬の使用は少ない。
しかも、味はスーパーとそうそう大きな違いはない。
こうした野菜を流通に乗せれば、生産者も消費者もプラスになることは間違いない。
地方での「野菜直売所」が俯瞰的にみれば大きな市場となっているらしい。
これをもっと零細農家の余剰野菜を結集すれば、零細農家の生きがいにもつながる。
うまい方法はないものかなー。
四国の上勝町のような「葉っぱビジネス」のようなイメージを妄想する。