昨日春の地域コンサートの打ち合わせを行う。
その会場である尾上さんちのオープンガーデンでは、山野草がさりげなく咲いていた。
お地蔵さんを背景とした「オキナグサ」(キンポウゲ科)は、名前の通り白毛の柔らかさが伝わってくる。
初夏にはタンポポの綿毛のような翁になる。

庭のあちこちに「ショウジョウバカマ」(ユリ科)がにょきりと花の茎を伸ばしている。
オラウンタンのような「猩猩」の赤い毛と重なる葉っぱの「袴」から、つけられた名前だ。
森の藪でときどき出会うことがある。

個人の庭でときどき見られる「オウバイ」(モクセイ科)も春ならではだ。
梅の名前がつくが、匂いがないジャスミンの仲間だ。
これは八重咲き。

2000m前後の山に行ったときときどき出会った「リュウキンカ」(キンポウゲ科)がいた。
黄金の花茎をまっすぐ伸ばす特徴があるので、「立金花」と表記する。
4月8日に実施するコンサートにはこれらの花が迎えてくれるといいが。
少なくとも桜は満開になる。
その会場である尾上さんちのオープンガーデンでは、山野草がさりげなく咲いていた。
お地蔵さんを背景とした「オキナグサ」(キンポウゲ科)は、名前の通り白毛の柔らかさが伝わってくる。
初夏にはタンポポの綿毛のような翁になる。

庭のあちこちに「ショウジョウバカマ」(ユリ科)がにょきりと花の茎を伸ばしている。
オラウンタンのような「猩猩」の赤い毛と重なる葉っぱの「袴」から、つけられた名前だ。
森の藪でときどき出会うことがある。

個人の庭でときどき見られる「オウバイ」(モクセイ科)も春ならではだ。
梅の名前がつくが、匂いがないジャスミンの仲間だ。
これは八重咲き。

2000m前後の山に行ったときときどき出会った「リュウキンカ」(キンポウゲ科)がいた。
黄金の花茎をまっすぐ伸ばす特徴があるので、「立金花」と表記する。
4月8日に実施するコンサートにはこれらの花が迎えてくれるといいが。
少なくとも桜は満開になる。