山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

初霜に胃カメラに、ウーーン!

2013-11-12 20:19:18 | できごと・事件
 珍しく早起きした。
 外に出てみると、茶畑も野菜畑も一面霜が降りていた。
 甘トウガラシは全滅、ピーマンも葉が萎れている。
 きょうは胃の検査のために遠い病院に行くのだ。

     
 柿やキウイフルーツはほぼ収穫を終わっていたのでギリギリセーフ。
 キウイの葉の一部は寒さで枯れていた。

                      
   
 和宮様はあわててピーマンとパプリカをすべて収穫してくれた。
 色のついたパプリカをこれから見られないのは残念至極。
 昨日これもあわてて収穫した落花生も天日干ししてくれた。

                   
 ゴーヤの葉はほとんど枯れていたが、最後の実は生きていたので無事収穫完了。
 ひと晩の霜で野菜は全滅してしまうことがある。
 百姓はそれを予測して早目に手を打つのだ。

     
 生まれて初めて胃カメラを飲んだ。
 一時気持ち悪くなったときもあったがなんとかがまん。
 胃にポリープがあるという。
 悪性でなければいいのだがね。
          
コメント (2)
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