山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

大腸検査を初体験

2013-11-20 22:21:59 | できごと・事件
大腸検査をやることになった。
 今まで特別大きな症状もなかったのでつい受けないでいた。
 病院で前日の食事の「検査食」を購入して食べてみる。
 
 昼食は「野菜のクリーム煮とクラッカー」だが、量が足りないので、こっそりバナナとパンをかじる。
 夕食は、「大根のそぼろ煮と鶏雑炊」だったが、これもこっそりパンを飲み込む。
 どちらも、味はあっさりしておじさんにはいいが、若者には物足りない。

                   
 当日の朝は6時から検査用の飲み水2リットルを2時間かけて飲み込む。
 これがなかなか胃袋に入りにくい。
 後半は時間がないので、一気飲みする。

 病院にいくとさっそく裸になって検査が始まる。
 忙しい看護婦さんのつっけんどんな対応に頭にくる。
 今までの看護婦さんは感動するくらい優しい接遇だったのに。


         
 こちらは初めてなんだからわからないことだらけ。
 それをふまえてほしいが、こちらの顔を見ないで矢継ぎ早やの質問や指示がバシバシ飛んでくる。
 まるで尋問されている囚人のようだ。
 果ては同僚に喧嘩腰のことばを投げつけている。

 その後、大腸に2cmほどのポリープが2個見つかり、切除する。
 良性のポリープを願うばかり。
 ひと晩入院することになる。
 そのときの看護婦さんは見事な接遇で、病院としての教育が徹底されているのが伝わる。
コメント
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