30人ほどが春野ふれあい公園に集結。
紅葉が見事。センダンの実もいっぱい見られる貴重な公園でもある。
これから戦国の山城の典型であり、徳川・武田軍の攻防のドラマがあった「犬居城」を散策する。

昨日たまたま「産業まつり」で出会ったかたも急遽来てくれた。
公園を出て、秋葉橋のたもとに1坪ほどの「自記水位観測所」を発見。
昭和29年度からそこで観測が始まった、というからそれなりの歴史があるんだ。
この近くに「犬居流量観測倉庫」もあるらしいが確認はしていない。

秋葉神社本社を歩くには「九里橋」を渡って急坂からスタートする。
往時は門前町として旅館があったが、今は空き家しか目立たない。
当時としては洒落たウインドウも雑草アートを見せてくれる。

近所に豊富な湧き水が出ていた。
建築屋らしい手づくりの洗い場がすがすがしい。

急峻な峠道を歩く。
汗が吹き出る。
これは自然をうまく利用した陥落しにくい山城だ。
家康軍も一度は負けている。

いちばん高い見張り台近くのカシの木が倒れていた。
宝暦2年(1752年)銘の役行者の石像があったが、江戸中期以降は修験者の修業場所として利用されてきた。
平和を持続してきた家康の功績はここでも発揮されている。
紅葉が見事。センダンの実もいっぱい見られる貴重な公園でもある。
これから戦国の山城の典型であり、徳川・武田軍の攻防のドラマがあった「犬居城」を散策する。

昨日たまたま「産業まつり」で出会ったかたも急遽来てくれた。
公園を出て、秋葉橋のたもとに1坪ほどの「自記水位観測所」を発見。
昭和29年度からそこで観測が始まった、というからそれなりの歴史があるんだ。
この近くに「犬居流量観測倉庫」もあるらしいが確認はしていない。

秋葉神社本社を歩くには「九里橋」を渡って急坂からスタートする。
往時は門前町として旅館があったが、今は空き家しか目立たない。
当時としては洒落たウインドウも雑草アートを見せてくれる。

近所に豊富な湧き水が出ていた。
建築屋らしい手づくりの洗い場がすがすがしい。

急峻な峠道を歩く。
汗が吹き出る。
これは自然をうまく利用した陥落しにくい山城だ。
家康軍も一度は負けている。

いちばん高い見張り台近くのカシの木が倒れていた。
宝暦2年(1752年)銘の役行者の石像があったが、江戸中期以降は修験者の修業場所として利用されてきた。
平和を持続してきた家康の功績はここでも発揮されている。