和宮様は柿がとみに好きだ。
干し柿はさらに好物なようで、「干し柿してみたいなー」とつぶやいていた。
そこへ「渡りに船」とばかりに、先日友人から渋柿をいただく。
干しやすいようにヘタをT字上に残してある。

さすがわが友よ。
寒風に干すことになったが、どこも日当たりがいまいち。
とりあえず、物干しに干して夕方は取り込む。
表面がだんだん糖化しているのがわかって楽しみ。

隣の師匠から間引き大根をいただき、汁物に入れてみる。
柔らかくて甘い。
そしてきょう、「手打ちそば」をいただく。
細く切られた麺の腕前のとおりプロ並みの旨味。
あらためて人の輪に感謝する。
この輪がある限り、飢え死にすることはない。
もちろん、孤独死もない。
干し柿はさらに好物なようで、「干し柿してみたいなー」とつぶやいていた。
そこへ「渡りに船」とばかりに、先日友人から渋柿をいただく。
干しやすいようにヘタをT字上に残してある。

さすがわが友よ。
寒風に干すことになったが、どこも日当たりがいまいち。
とりあえず、物干しに干して夕方は取り込む。
表面がだんだん糖化しているのがわかって楽しみ。

隣の師匠から間引き大根をいただき、汁物に入れてみる。
柔らかくて甘い。
そしてきょう、「手打ちそば」をいただく。
細く切られた麺の腕前のとおりプロ並みの旨味。
あらためて人の輪に感謝する。
この輪がある限り、飢え死にすることはない。
もちろん、孤独死もない。