朝一番にシャワーを浴びる。
外に出たら風がピタリと止んでいた。
溜まった廃材を燃やし、入手したタケノコを茹でるチャンスは今しかない、とすぐに火をつける。

まずはタケノコの皮を剥き、たっぷりのお湯にして茹でていく。
タケノコは背が大きくなってきてそろそろ終盤に向かっている。
タケノコの先端を誰かが食べている。
食べ方からしてきっと、シカではないかと思う。

火の隣でダッチオーブンの焼き芋をぬかりなく焼き上げる。
やや火力が強すぎたが中身は無事だった。
ベニハルカがやはり旨い。
ウグイスの鳴き声の競演が山里の空気を揺るがす。

夕飯はうどんにすることにして、これも同じ鍋で茹でる。
青物は花の咲きかかったキャベツの先端を茹でる。
柔らかくてまあまあの味。

キャベツの花は玄関横に飾る。
強剪定した枝や竹マルチの残骸をいっぱい燃やして、畑が少しづつきれいになっていく。
夕方再びシャワーを浴びてぐっしょりかいた汗を流す。
すっきりしたところで、冷やしたうどんをいただく。
外に出たら風がピタリと止んでいた。
溜まった廃材を燃やし、入手したタケノコを茹でるチャンスは今しかない、とすぐに火をつける。

まずはタケノコの皮を剥き、たっぷりのお湯にして茹でていく。
タケノコは背が大きくなってきてそろそろ終盤に向かっている。
タケノコの先端を誰かが食べている。
食べ方からしてきっと、シカではないかと思う。

火の隣でダッチオーブンの焼き芋をぬかりなく焼き上げる。
やや火力が強すぎたが中身は無事だった。
ベニハルカがやはり旨い。
ウグイスの鳴き声の競演が山里の空気を揺るがす。

夕飯はうどんにすることにして、これも同じ鍋で茹でる。
青物は花の咲きかかったキャベツの先端を茹でる。
柔らかくてまあまあの味。

キャベツの花は玄関横に飾る。
強剪定した枝や竹マルチの残骸をいっぱい燃やして、畑が少しづつきれいになっていく。
夕方再びシャワーを浴びてぐっしょりかいた汗を流す。
すっきりしたところで、冷やしたうどんをいただく。