毎年のように手こずっていたインゲンが種から芽が伸びてくれた。
浅く撒いたせいか、土の温度だろうか、意外に早くキュウリより早く芽が出てきた。

やや植え付けは早いようだが、明日以降雨天が期待されるのでそこにかけた。
「つるなしインゲン」だったが、初心者にいいというのでそれも期待する。

その隣に、キュウリ12本を植える。
毎年、ハラハラするが収穫率はけっこう高い。
種から苗にするのがやはり課題なので、つい多く種を撒いてしまう。

きょうも、ススキの駆除にとりくむ。
きょうの目標通り2本のカエデを移植することができた。
これで合計4本のカエデが境界を飾る。
カエデは隣の師匠の庭に芽生えた幼い苗をいただいてきたものだ。

ススキだらけの「境界」がずいぶんと広くなってきた。
しかし、まだ目の前はススキの壁がやる気を削ごうとし、現実はボクの前に道はない。
オイラが敬愛する魯迅は「歩く人が多くなれば道ができる」と。
「もともと地上には道はない。それは希望のようなものである。」と。
それは自らの一歩から始まるものだ、ということを心に繰り返しつぶやく。
浅く撒いたせいか、土の温度だろうか、意外に早くキュウリより早く芽が出てきた。

やや植え付けは早いようだが、明日以降雨天が期待されるのでそこにかけた。
「つるなしインゲン」だったが、初心者にいいというのでそれも期待する。

その隣に、キュウリ12本を植える。
毎年、ハラハラするが収穫率はけっこう高い。
種から苗にするのがやはり課題なので、つい多く種を撒いてしまう。

きょうも、ススキの駆除にとりくむ。
きょうの目標通り2本のカエデを移植することができた。
これで合計4本のカエデが境界を飾る。
カエデは隣の師匠の庭に芽生えた幼い苗をいただいてきたものだ。

ススキだらけの「境界」がずいぶんと広くなってきた。
しかし、まだ目の前はススキの壁がやる気を削ごうとし、現実はボクの前に道はない。
オイラが敬愛する魯迅は「歩く人が多くなれば道ができる」と。
「もともと地上には道はない。それは希望のようなものである。」と。
それは自らの一歩から始まるものだ、ということを心に繰り返しつぶやく。