keiちゃんの呼びかけで集まった田んぼの生き物調査散策。
30代の若手が多く参加したこともあり、過疎のムラでは珍しい幼児連れの田んぼ散策となった。
沢の水辺で網をガサガサして水生昆虫などを探す。

ガサガサやってみたらなんと蜘蛛が入っていた。
どうやら「メガネドヨウグモ」(アシナガグモ科)らしい。
頭の斑紋がメガネ状らしいが確認できない。
また、夏の土用のころよく見られるのでこの名がついたという。

青のメタリックな胴体の「カワトンボ」を発見。
珍しい「ハネビロトンボ」もいたということだ。
「アマガエル」を幼児が発見・捕獲したり、鳴き声を聞いたりもできた。

わが畑にもしっかり進出している「アメリカフウロ」は、講師の林先生によるとお茶にすると甘みがあって旨いという。
これはいいことを聞いた。
さっそくやってみたい。


わが畑と微妙に違う植生の違いが面白い。
「ノアザミ」がすでに咲いていた。
外来種の「アカバナユウゲショウ」の群落が凄まじい。
里山に囲まれた田園風景が、これぞジャパンという絵は変らない。
30代の若手が多く参加したこともあり、過疎のムラでは珍しい幼児連れの田んぼ散策となった。
沢の水辺で網をガサガサして水生昆虫などを探す。

ガサガサやってみたらなんと蜘蛛が入っていた。
どうやら「メガネドヨウグモ」(アシナガグモ科)らしい。
頭の斑紋がメガネ状らしいが確認できない。
また、夏の土用のころよく見られるのでこの名がついたという。

青のメタリックな胴体の「カワトンボ」を発見。
珍しい「ハネビロトンボ」もいたということだ。
「アマガエル」を幼児が発見・捕獲したり、鳴き声を聞いたりもできた。

わが畑にもしっかり進出している「アメリカフウロ」は、講師の林先生によるとお茶にすると甘みがあって旨いという。
これはいいことを聞いた。
さっそくやってみたい。


わが畑と微妙に違う植生の違いが面白い。
「ノアザミ」がすでに咲いていた。
外来種の「アカバナユウゲショウ」の群落が凄まじい。
里山に囲まれた田園風景が、これぞジャパンという絵は変らない。