山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

山里に恩返しを

2016-05-28 20:03:43 | 出会い・近隣
 路肩の草刈りをしてアジサイ・レンギョウの周りをきれいにしょう、と地元プロジェクトが動き出す。
 出勤前の7時から草刈りをしてくれた二人の事前の協力。
 この数年間、一度も参加しなかった人の参加。
 今回もドラマが込められた日となる。

                 
 
 雑草の壁が草刈機と鎌で融解していく。
 数年前に植えたハナトラノオが「線から面」になっているのを確認。
 これがもっと拡大していけば夏の草刈りが軽減される。

                      
                         
 昨年植えた「トキワマンサク」もなんとか雑草に埋もれながら生きていた。
 やっと、陽の目を見たトキワマンサクだったが、数本枯れてしまったので、挿し木をして育てたアジサイ4本を新たに補充する。

       

 
 13軒中、10軒が参加してくれた。
 当初は二人だけだったときのころを考えるとこの作業が定着したことを実感する。
 今までは1時間で作業が終わるようにしていたが、範囲が拡張するにつれて1時間半は必要になってきた。
 考えてみれば当然のことだけど。
 肥料を2袋提供してくれた常連も出てきた。 
コメント
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