5月の連休が始まると気になる樹がある。
それが、「ジャケツイバラ」だ。
車で出ることも多くなるこの期間中、道路沿いでこの黄色い花を物色するのが恒例となっている。
今回は毎年見られる近場のジャケツイバラを確認。
マメ科らしく昨年咲いた花の豆果もしっかり見られた。
そういえば、昨年撒いたはずのこの種からはまだ芽が出ていない。
人間をも捕捉してしまうという棘は見えなかった。
川沿いに咲いているので、上から花を確認する。
ふつうは、見上げる崖の周辺で見られる。
道路を保守する人からは嫌われ者で、身近にあると伐採されてしまう。
だから、高い崖に生き残るしかない。
冠のような見事な花なのだが、見られるのはあと2週間ほど。
人と車の渋滞にうんざりするより、春の山里を見ながらどこで出会えるかが楽しみな期間でもある。
それが、「ジャケツイバラ」だ。
車で出ることも多くなるこの期間中、道路沿いでこの黄色い花を物色するのが恒例となっている。
今回は毎年見られる近場のジャケツイバラを確認。
マメ科らしく昨年咲いた花の豆果もしっかり見られた。
そういえば、昨年撒いたはずのこの種からはまだ芽が出ていない。
人間をも捕捉してしまうという棘は見えなかった。
川沿いに咲いているので、上から花を確認する。
ふつうは、見上げる崖の周辺で見られる。
道路を保守する人からは嫌われ者で、身近にあると伐採されてしまう。
だから、高い崖に生き残るしかない。
冠のような見事な花なのだが、見られるのはあと2週間ほど。
人と車の渋滞にうんざりするより、春の山里を見ながらどこで出会えるかが楽しみな期間でもある。