山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

倉庫から古民具

2016-05-03 20:06:23 | 特産品・モノ
 わが集落の棟梁から連絡があった。
 「知り合いの古民家をまもなく解体するので欲しいものがあればあげるよ」と。
 さっそく現場に急行する。
 すでにいいものはなくなっていたが、やや小さめの「臼」をいただく。
 きねがなくひびが多いが、インテリアにはなるかなー。

                     
 さらには、「平田式唐箕」もいただく。
 一部部品が取れていたり、サビもあるのでが実用できるかどうかは疑問だが、これも見るだけでも満足。
 けっこう、唐箕が現役である小さい農家もあるようだ。

                       
 100年以上は過ぎている古民家の柱や調度は素晴らしい。
 処分するというので食器や道具類もたっぷりいただく。
 のんびり片づけをしてたら夕方になってしまった。
 
 
コメント (2)
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