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山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

次は桜の塩漬けへ

2017-04-21 18:08:22 | 食彩・山菜・きのこ
 和宮様の山菜への肝いりは山やその周辺を歩くたびに深くなる。
 ワラビ・ゼンマイに引き続き今度は桜の塩漬け作業に入った。
 八重桜の花を快く提供してくれる方の存在もきわめて大きい。
 篭いっぱいの桜を収穫してから、ごみや葉托をひとつずつ除去する地味な作業がえんえんと続く。

                            
 食材としては開ききった花びらよりは開きかけたころの花が最良なのだ。
 花の立場にとっては憤まんだらけだろうが、人間の欲望は限りがない。
 花を洗ってからまもなく白梅酢の塩漬け作業に入る。

      
 わが集落の八重桜はやっと咲き始めたが、わが家の八重桜「松月」はまだまだ開花宣言には至らない。
 まだ桜としても成人前?だし、色も淡いピンクなので桜の塩漬けには向かない。
 あすは集落の緑化プロジェクト。
 エドヒガンとドウダンツツジを有志で法面に植え付ける。
コメント
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