goo blog サービス終了のお知らせ 

山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

謎の木を育てている

2017-04-25 21:40:32 | 植物
 4・5年前だろうか、小さな苗をいただいたが、それが野菜なのか木本なのかわからないまま、ともかくなんとか育ててきた。
 数年前にそれは木本らしいと分かって畑から引き揚げたが、最近花をやっと着けてきた。
 バラ科らしい感じになってきて、それはリンゴの仲間の「ズミ」ではないかと見当をつけはじめる。
 さて、時間がかかってしまったが、開花が楽しみになってきた。
 なんとものんきな時間なのだ。

   
                                   
 畑の隣で八重桜の「松月」が三分咲きとなった。
 ほんのりした控えめなピンク色が気に入ってる。
 連休中に満開となる作戦らしい。

      
 チラホラだが畑の片隅で「カントウタンポポ」の家族がぽつりと咲いていた。
 西洋タンポポでないのが喝采ものだ。
 つい「頑張れよ」とエールを送る。

                                     
 今の季節、山に囲まれた国道では「ヤマブキ」の黄色が見事だ。
 和宮様は「一重のヤマブキがこんなに見事なのをここへきて初めてわかった」ともらす。
 わが家の玄関近くでは八重のヤマブキが咲きだしてきた。

 買ってきたセニョールブロッコリーの苗を畑に移植する。
 モンシロチョウが偵察に来ているので植えてから防虫網をかぶせる。
 種まきした大根・ニンジン・春菊の芽が出てきたが、ほかはどうも反応がない。
 苗を育てるのがいまだ習得できていない。                         
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする