山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

シイタケの「駒打ち」なんとか滑り込み

2019-05-20 19:11:03 | 屋外作業

 屋久島で50年に一度の大雨被害があったというので、きょうの天候が気がかりだった。急いで、昨日運搬した「たんころ」にシイタケの駒打ちをする。和宮様直々のお手伝いもあり午前中には目途がついた。

 

 種駒は合計1400個を打ったことになる。なんとか裏の畑の木陰に勢ぞろいすることができた。これから水やりを絶やさないようにしなければならない。なにしろ、乾燥してしまうと今までの汗が無駄になってしまう。これだけのほだ木をチェンソーで伐ってくれたシイタケ農家のMさんの過酷な労働がよぎる。ありがたい。

 

        

 まずは、寒冷紗をかけて日陰と低温を確保し、その上に山から拾ってきた枝を重しとして乗せる。きょうの夕方には雨が降るのでそれを計算しておく。これでやっと数か月遅れのシイタケの駒打ちは大団円となる。明日以降は、こちらも遅れに遅れているが夏野菜の植え込みに本腰を入れられるようになるはずだ。

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