さすがに風が秋だ。
10年ほど前は毎週のようにきのこ狩りをしたときが懐かしい。
当時のグループはマイタケをいまだにゲットしている。

わが家周辺では標高が低いのと杉・檜人工林なのでなかなか食べられるキノコには遭遇しないことが多い。
焚き火をしている庭のとなりにデザイン見事な「ヒメヒガサヒトヨタケ」を発見。
「一夜茸」らしくすぐに消えてしまった。
それにしても、ヒトヨタケの仲間のなかではアートな傘にしばらく魅入るのだった。

このところ毎年のように畑に出る「キツネノローソク」らしきキノコ。
図鑑からはピッタリの写真がないから新種かもよ。
名前がいいね。

これも毎年広葉樹の伐り株に出る「マンネンタケ」。
傘の表面がだんだんニスを塗ったような光沢ができていく。
図鑑にはこうした光沢ができる前の写真は出会わない。
ちなみに、フリマで売ったら完売した。


畝のそばにあった板に生えていた「アミスギタケ」が意外に珍しい。
傘の中央はへそがあり、裏のひだの管孔が放射線状になっているのがすごい。
ひだの特徴からイグチ科かなと思うが、それらしくない。
図鑑によってはサルノコシカケ科となっていたり、多孔菌科となっていたり、分類に混乱があるようだ。
雑キノコとして見過ごしてしまうキノコもよく見ると、それなりの自己主張が見て取れる。
きょうは一日中焚き火に追われてしまったが、キノコも畝も草刈りも気になる課題が多すぎる。
10年ほど前は毎週のようにきのこ狩りをしたときが懐かしい。
当時のグループはマイタケをいまだにゲットしている。

わが家周辺では標高が低いのと杉・檜人工林なのでなかなか食べられるキノコには遭遇しないことが多い。
焚き火をしている庭のとなりにデザイン見事な「ヒメヒガサヒトヨタケ」を発見。
「一夜茸」らしくすぐに消えてしまった。
それにしても、ヒトヨタケの仲間のなかではアートな傘にしばらく魅入るのだった。

このところ毎年のように畑に出る「キツネノローソク」らしきキノコ。
図鑑からはピッタリの写真がないから新種かもよ。
名前がいいね。

これも毎年広葉樹の伐り株に出る「マンネンタケ」。
傘の表面がだんだんニスを塗ったような光沢ができていく。
図鑑にはこうした光沢ができる前の写真は出会わない。
ちなみに、フリマで売ったら完売した。


畝のそばにあった板に生えていた「アミスギタケ」が意外に珍しい。
傘の中央はへそがあり、裏のひだの管孔が放射線状になっているのがすごい。
ひだの特徴からイグチ科かなと思うが、それらしくない。
図鑑によってはサルノコシカケ科となっていたり、多孔菌科となっていたり、分類に混乱があるようだ。
雑キノコとして見過ごしてしまうキノコもよく見ると、それなりの自己主張が見て取れる。
きょうは一日中焚き火に追われてしまったが、キノコも畝も草刈りも気になる課題が多すぎる。