田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

バーベキューコンロ取り換え(2022/11/9)

2022-11-09 22:25:41 | 釣り・畑の実験と発見
今日も嬉しいような、恨めしいような秋晴れの気持ちのいい日。

 往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園でした。

 農園に着くと、妻の卓球友達のYさんのご主人が、草刈り中。
農園の納屋が古くなり、倒壊、朽ちるに任せていて、今は笹や雑草の生い茂った塚に。
この塚の笹・雑草を草刈り機で刈り取ってくれているもの。
 親戚の休耕田の草刈を好意でやってくれて、その後、この塚もやってあげると聞いていたが、早速、やってくれた。
 サッパリした。

 Yさんのご主人が引き揚げたあと、一人バーベキューの準備。
いつも使っている、ステンレスのバーベキューコンロが、使い始めて2年で、穴。

 2年前、これも同じくステンレスバーベキューコンロが酷使に耐え切れずか、底に穴が開いて、結局廃棄
 7、8年は使ったステンレスコンロ。
この2年前に廃棄したコンロは、今ほど頻繁には使っていなかった。
年50回程度か。
 2年前に買ってまた穴の開いたステンレスコンロはアウトドア用品に定評のあるメーカーから買ったものだが、敢え無く穴。
 年間150回は使っており、火を消すのもバケツで水を掛けてそのままの繰り返しで、ステンレスが錆びるわけではないが、火と水の加熱したり急冷したりの繰り返しにダウンしたのだろう。
 市販のバーベキューコンロでは私のように年150回も使えばステンレスでも2年が限度と思われる。
 今回は、メーカー無視、鉄でいいと、いつも使っているDIYで、手ごろな大きさの物を買って、一度だけ、お盆に子供達が遊びに来た時使って、今のステンレスのコンロ、既に穴が一つ空いていたのだが、これが二つの穴になったら、この鉄製の新しいのと交換と決めていたもの。
 とうとう穴が二つになり、今日から鉄製のコンロと交換。(冒頭)
 結構使い勝手がいいように設計されている。
 底板の上に、鉄?製の格子を置くようになっている。
この格子が火床になる。
これで、底板に穴が開くのを防いでいるかも。
 2年以上もてば、鉄製がステンレスを超えるわけで大したもの、どうなりますか。

 妻が到着、私はまだ昼めし。

野菜は、チンゲン菜が食べれる程度に育ち、インゲン豆、ピーマン、シシトウと食材に。


 Yさんも加わり、3人でコーヒー。

 私は、サツマイモの収穫の続き。
沢山なっている。


 雨は、今日降らず、天気予報では、今週末一雨。
それまでの辛抱と、野菜に水やり。
 リヤカーにバケツを積んで、水場と畑を6往復。

ヤーコン中心に、里芋、ニンジンに。

 帰りの車の中で、妻と焼き芋を食べながら我が家に。
穴の開いたコンロがおニューになり、満足の一日。
 
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秋の汐巻で楽しい五目釣り 一夜干し再開(2022/10/23)

2022-10-24 12:19:12 | 釣り・畑の実験と発見
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
釣り幹事の工務店のSZ氏宅にとめてもらい、まだ辺りの暗い4時に小倉出発。
 瓦屋のIC氏とMY氏、電気工事屋のMT氏、作業着屋のHD氏らいつもの釣りバカ。
 6時、粟野漁港出港、船はいつもお世話になる第五漁神丸。
まず油谷湾を出て東に走り、レンコ鯛、糸ヨリのよく釣れる砂泥底のポイントに。
次に瀬でアラカブ、アコウ狙い。

(船酔い対策は熱い紅茶)
一年前、初めて船酔いで吐いて、あまりの苦しさに、いろいろ対策
一番効いているのは、ポイントに着いて船が止まったら熱い紅茶を飲むこと。
胃が温まり、船の揺れが大きくても、酔ったり吐いたりしない。
今日も、仕掛けを投入する前に背中合わせのMT氏と熱い紅茶。
今日は、段々風が強くなったが、船酔いせず。

(釣果)
まず底が砂泥のポイントで
糸ヨリ

レンコ鯛

刺身に美味しいアオナ

 お土産が出来たところで、瀬のポイントに移動(冒頭)
人気のあるアコウ(キジハタ)が次々釣れる







真鯛(30センチ前後の塩焼きサイズ 大鯛は釣れず)

美味しいメイチ

カワハギ

ウマズラハギ

珍しいヒラメ

 イカはトライするも空振り、昼イカは来年春までお休み

(調理)
夕方我が家に。
妻がアコウ、アオナを刺身に。
夕食にアコウの刺身を美味しく食べる。
食べきれない刺身は醤油漬けにして、冷凍。
夕食後はレンコ鯛、糸ヨリ、真鯛を捌く。
朝晩涼しくなり、レンコ鯛、真鯛、イチ目を二枚に下ろし一夜干し。
もらった小型のエソも3枚に下ろして一夜干し。
外気にさらすことで、味がよくなる。
魚の処理が終わったのは夜の11時過ぎ、そのまま布団に。
爆睡気持ちのいい朝の目覚め。
一晩干した魚は一枚ずつビニール袋に入れて、冷凍庫に。


満足の釣りでした。

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ネギを植える 根深ネギ・九条ネギ???(2022/10/18)

2022-10-18 22:03:46 | 釣り・畑の実験と発見
秋野菜の種蒔きやら、植え付けの時期。
ニンジン、大根、カブ、チンゲン菜、菜花、ニンニクは植え付け終了。
そろそろネギと野菜と苗の直売所の国府の郷に寄るたびに苗は出ているかと物色。
きれいなネギの苗が陳列台に置いてある。
根深ネギと書いてある。
いままでは、この国府の郷には九条ネギの苗が売りに出ていることが多く、今までのネギはいつも九条ネギ。
 同じネギだから、似たようなものだろうと、一束購入。
 沢山の苗を束ねている。
苗はきれいでいい苗と思われる。

 農園に到着、先日から一株ずつ掘り始めたサツマイモを一株、焼き芋用に掘り出す。
食べごろサイズで、きれいな表面。

 炭火で焼き芋に。
 お昼はバーベキュー。

 涼しい木蔭で、快適。
妻の卓球友達のYさんも合流で、干し柿用の渋柿をいつ取ろうか等、おしゃべり。

 午後は、買ってきた根深ネギの植え付け。
まず、畝を作る。
 九条ネギは、苗を3株程度まとめて植え付けてきたのだが、根深ネギは?と念のため、スマホでチェック。
 なんと一株ずつ植えている。
 下を白くするため、何度も土かけをすると。
わが家では、ネギの葉の部分も、よく食べるので、九条ネギのように3株まとめて植え付け、土を掛けるのもほんの気持ちだけでやりたい気持ち。
 ネットで見ると、それでも育つ感じ。
そもそも九条ネギにしても、よく調べず、我流でやってきたのだから、根深ネギも、これまでの九条ネギと同じやり方でやってどうにかなるだろうと期待。
 夕方植え付け完了。(冒頭)
意外と苗の本数があり、余ったので、これは明日にでも、畝を更に作り、植え付けることに。
余ったネギ苗は仮植え。
 ネギ類は、ニンニク、ネギ、玉ねぎ等でフラクトオリゴ糖が含まれ、食べると、大腸の酪酸菌が増え、腸内環境が良くなり、免疫細胞が増えるとのこと。
 風邪を引きにくくなる。
 今はニンニクを家族3人、一日一粒食べでいるが、これが無くなったら、今日植えたネギに活躍してもらう予定。
 九条ネギと根深ネギの違い、気になる所だが、同じネギ、なんとかなるだろう。

 富裕柿を当座食べる分取ったり、焼きあがった焼き芋を味わったりしながら、帰路に。
早く植えたいと思っていたネギの苗を植えて、一仕事終わった一日でした。
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焼き栗の切込みは、栗のお尻からと知る(2022/10/14)

2022-10-14 17:17:12 | 釣り・畑の実験と発見
妻と竹田農園に出かけました。

 先日テレビを見ていた妻が、トーちゃん、焼き栗の切込みは栗の下がいいみたいと。
長野県の栗農家のレポートで沢山取れた栗を焼き栗にして食べさせる場面。
なるほど、栗のお尻に前もって包丁で切り込みを入れている。
食べる人も、楽々鬼皮を剥いで、美味い美味いと焼き栗を堪能。

 我が家の冷蔵庫に、最後の栗拾いでゲットした生の栗が10個あったので、試しにやってみようと。
 食事の準備が出来て、バーベキューの傍ら、栗のお尻に包丁で切れ目を入れる。
今までは、甘栗の鬼皮を取る要領で、栗の横面に一文字で切れ目を入れていた。
焼いている途中、水蒸気で破裂するのを防ぐのと、鬼皮を取りやすくするため。
 栗のお尻に切れめを包丁で入れると意外と柔らかく簡単に切れ目がはいる。
これを焼いてみると、こんがり焼けて、焦げ目の出来たのを取って鬼皮を剥いてみると、今までの半分の手間で、それもきれいに剥ける。(冒頭)
 焼き栗の正しい切れ目の入れ方を初めて知った一日でした。
 来年からは、もっとラクチンで焼き栗を楽しめそう。

 お昼はバーベキュー。

秋のビール美味しい。

 里芋、順調に育っている。

今の時期、葉を食い荒らすスズメガの幼虫を探し出しては捕殺しているが、数日前から、スズメガの幼虫見当たらない。
 幼虫を入れる古鍋は今日も空。

 もうスズメガの幼虫は、今年は里芋に寄り付かないみたい。
今年の捕殺は22匹、昨年が126匹だったことと比べると1/6に激減。
 昨年徹底的に捕殺したので、減った?
今年はカマキリが大きく成長したのが多く、カマキリがスズメガとその幼虫をしっかり食った?
気候のせい? 昨年秋は日照り、この秋は、毎週一雨。
 理由は複合的なものだろうが、今年は里芋、豊作だろう。
11月末から掘り出す。

 ヒヨドリ、カラスが食いに来る甘柿の富有柿、まだ食われていないものを当座食べる分、収穫。
 デザートにグッド。

 先日、球根を植えたニンニク、早くも発芽したものも。


 早めに引き上げる。
いい汗をかきました。
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今日は栗山の栗、80%を人間、20%をイノシシで取り合い(2022/10/1)

2022-10-01 22:53:19 | 釣り・畑の実験と発見
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは妻の迎えの車で竹田農園に出かけました。

 今が収穫時の栗、イノシシに取られる前にと、到着してすぐに栗山に。
イノシシ防御のネット内、外に昨晩から落下した栗が転がっている。
十能で拾い集めて、数えてみると、94個。(冒頭)
日中、イノシシに取られない時間帯で昨日数えると、一時間7個のペースで落ちているので、理論上は、昨日の夕方の5時に一度拾ったので、19時間経過7x19=133個は落ちており、39個少ない。
イノシシが昨晩は、39個の栗を平らげたものと推測。
今日も帰る前の夕方5時に栗拾いに行くと、39個ゲット。

今日の収穫は合計、133個。
理論上、24時間で落下した栗は7x24=168個で、ゲットした栗は、約8割の計算。
今日は、人間80%、イノシシ20%の割合で、栗をせしめた勘定。
今が栗の収穫のピークのようで、今後は徐々に少なくなる見込み。

 途中渡った今川、台風14号の雨や、その後も激しい雷雨があり、水量豊富。

上流油木ダムも貯水率98%と、ほぽ満水で、水不足は過去の話に。
やれやれ。

 お昼は一人バーベキュー。

小ぶりの栗は、炭火焼。


 午後は、私は休耕田草刈り。

 真夏の暑さは去り、気持ちよく草刈り。

 迎えに来た妻は、時間があったので、空き地に水を張ったトレイで腐らせていたヘチマを水洗い。

 うまくヘチマタワシ出来上がる。
 来年用の種も確保。

 ヘチマタワシは、よく垢を落とせて、石鹸落ちもいいので、我が家では愛用。
ヘチマタワシ、オクレという人も何人かおり、お届けの予定。
 畑のちょうどよく熟れた(表皮が固くなる)ヘチマを収穫、ヘチマづくりにトレイに水を張り、入れておく。
ヘチマタワシ作りの第二陣。
2wで出来上がる。


 昨晩は、夜遅くまで、ナタマメ茶作り。
しばらく晴天が続くので、今朝からわが家て天日干し。

今年はナタマメ、豊作で、何度もナタマメ茶作りに夜なべ仕事。
ほのかに甘みのある上品なお茶をたてることが出来、最近毎晩飲んでいる。
歯槽膿漏、蓄膿に効くらしい。間接的に、血糖値も改善で、周りの爺さん、婆さんに謹呈
している。

 栗拾い、イノシシに先行していると分り、どうだというところ。
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草刈り機の抑え金具を取り換え(2022/7/1)

2022-07-01 23:04:09 | 釣り・畑の実験と発見
夏至になり、太陽はほぼ真上からギラギラ。
妻と竹田農園に出かけました。

 遅れ気味の休耕田の草刈を予定。
草刈り機の抑え金具の取り換えも。

 農園に到着、私は近くの竹やぶに竹の切り出し。
ナタマメ、ゴーヤ、ヘチマとツルが伸びて、支柱の必要な夏野菜が育っており、その準備。
 妻は、空き地に積んだ竹の枝を焚火に。


 すぐお昼になり、バーベキューの準備。
畑のトマト、前菜。

 ビールを飲んでいると、妻の卓球友達のYさん。

知り合いから、天然ウナギを手に入れた、炭火で焼こうと。
知り合いの知り合いが山口県で釣ったウナギらしい。
きれいにさばいて、真空パックに入れて、冷凍。
さっそく炭火焼。

焼いたウナギは、それぞれ持ち帰って、夕食に頂くことに。
(夕食に家族でウナギの炭火焼きを食べたが好評)

 午後は、草刈り。
一月ほど前、刃を固定している金具の隙間にハリスの切れ端が沢山入り込み、段々締めが甘くなり、草刈り中に刃がセンターからズレて、草刈り機にガクガクガクと衝撃。
 そのトラブルで抑え金具のネジ山が擦り切れ、締めが甘くなり、これはマズイとネットで抑え金具の新品を手に入れたもの。
 ネジ山の壊れた抑え金具は冒頭。
ネットで取り寄せた抑え金具はネジ山がしっかりしている。

 これなら安心、刃が草刈り中にズレることはあるまいと、休耕田に。
炎天下、ポケットに入れたペットボトルから梅干し入りの水を時々飲みながら、油一タンク草刈り。
残すところ50坪程、もう一回で、休耕田の草刈は、一巡目終わる。

 リヤカーに既に刈って積んでいる刈草を載せて、畑まで。
 途中集落の水場で、顔や首筋を洗って一休み。

冷たい沢の水に、生き返った心地。

 気がかりだったの草刈り機の抑え金具、新品に取り換え、やれやれでした。
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汐巻で釣り、大鯛が大漁(2022/5/22)

2022-05-23 12:13:13 | 釣り・畑の実験と発見
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
前日の晩、釣り幹事のSZ氏宅に泊めてもらい、まだ真っ暗の3:30に小倉出発。
コロナ警戒、車内マスクに窓開け。
瓦屋のIC氏、電気工事屋のMT氏らいつもの釣りバカ。
粟野漁港を5:30に出発、船はいつもお世話になる第五漁神丸。
今日は波静かで、船は西に走り、久しぶりに青海島近くのポイント。

(大鯛 大漁)
今が産卵期の大鯛が次々と上がりました。
タモで大物をすくってくれる船長も呆れる大漁でした。
船中、19匹の60センチ前後の大鯛。
















(五目釣りに)
定番のレンコ鯛



糸ヨリ 写真なし
刺身に美味しいアオナ






ホウボウ



サバも

(釣りの工夫、あちこちで)
釣りバカの皆さん、釣りながら、いろいろと工夫、それが釣果につながる。
私は枝針無しのタイラバ(エビ餌付)でレンコ鯛などは釣りにくい。
しかし、今日のポイントは根掛しないので、仕掛けが着底したら、1メートル程度糸を出して底を引きずるようにすると、当たりが増えて、釣果に。
IC氏は枝針があり、大鯛はなかなか食わないと、枝針からタイラバの間のハリスを長くして、枝針を大鯛が警戒するのを軽減すると、上の枝針にレンコ鯛、下のタイラバに大鯛で見事。
ST氏は、鯛狙いで枝針無し、タイラバ一個の仕掛けを初めて使ったが、タイラバの直近にサルカン付きで、これでは、着底した時、サルカンがストッパーになりエビとネクタイの付いた針がオモリからユラユラ出ることがなく、魚にアピールしないと、サルカンを外し、糸直結に。
その後、次々大鯛を釣り上げて、これもお見事。

帰港、皆さん、クーラーボックスは満杯で、ウヘー、重たい、よっこらしょと、車に載せました。

(調理)
夕方帰宅、妻は夕食用に40センチ程の食べごろの真鯛とアオナを刺身に。

夕食前に大鯛は片付けようと、持ち帰った大鯛3匹を私が四苦八苦して調理。
一匹は、鯛めしセットだと、切り身と背骨の切り出して、4回分を確保。
残りの二匹は、二枚に下し、塩焼き用に切り分ける。
大鯛は刺身では、サバサバして不向きだが、塩焼きだと、美味しい。
食事のあと、レンコ鯛、糸ヨリを調理。
レンコ鯛は、一夜干し。
朝取り入れ、表面が飴色、ひとつづつ小分けして冷凍庫に。

調理が終わったのは、11時、寝床に転がり込みバタンキュー、気持ちの
いい朝の目覚めでした。
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草刈り機の刃の受け金具にハリスのゴミ(2022/5/22)

2022-05-17 19:34:18 | 釣り・畑の実験と発見
五月晴れ、妻と竹田農園に出かけました。

昨日、草刈りの最中に取りつけた刃がズレて、大きな振動で草刈りが出来なくなったので、その対策が今日の予定。

 昨日読んだ草刈り機の取り扱い説明書を見ながら、刃の受け金具を取り外してみる。
ここまで分解したことは無かったが、補助工具がついており、簡単に出来る。(冒頭)
驚いた、草刈りの最中にカラス除けで張ったハリスの切れ端が巻き込んでいる。
これが刃の固定を甘くして、草刈りの最中に刃がズレたと断定。

 ハリスの切れ端を取り外し、ついでに、草刈り機の回転部分に注入するグリスを注入。



今まで、40年以上草刈り機で草刈りをしてきたが、グリスを補充したのは初めて。
意外と簡単。
 多分、これから草刈り、トラブルはなくなるはず。

 お昼はバーベキュー。

 午後は、私は、トウモロコシの植え付け予定の畝作り。

 妻は、グリーンピース、ソラマメの取入れ。


ツルが伸びてきたインゲンマメに追肥も。

 大根、赤玉ねぎも当座必要なものを収穫し、夕方になったので、帰路に。




帰りは、炭火で焼いた焼き芋がオヤツ。
 サツマイモは、もうサツマイモの時期では無かろうと、買うのは止めて、これが最後の焼き芋。

 また秋になったら、焼き芋楽しみたいもの。
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農園の畑にマリーゴールド(フレンチ)の種蒔き(2022/5/5)

2022-05-05 18:54:57 | 釣り・畑の実験と発見
五月晴れ、竹田農園に往きは電車~折り畳み自転車、帰りは妻迎えの車で出かけました。

 マリーゴールドのフレンチ種の種蒔きと、畑周りの草刈が今日の予定。

 農園に到着、予定の畝を耕して、マリーゴールドの種蒔き。
種は、昨年の花が枯れたものを使う(冒頭)。
 マリーゴールド、百日草、菊芋、ヤーコン等のキク科の植物を植えると、土が健康になるようで、後で作った玉ねぎやら、グリーンピース等が良く出来る。

 原理は、線虫が嫌がると聞いているが、本当のところはよく知らない。
 こういう野菜を守るための草花をコンパニオンプランツと言うらしい。
畑友達のAN氏が調べて実践、私も真似。
 今日蒔いたマリーゴールドのフレンチ種は草丈が25センチ程、8月で一生を終える。
 先に蒔いたアフリカ種は草丈が百日草並みの70センチ程、12月まで花咲いている。
効果はアフリカ種の方がありそうだが、フレンチ種は早く枯れるので後に秋野菜を栽培できるのが魅力。
 いろいろこれから試してみたいもの。

 お昼は、一人バーベキュー。

野菜は、畑のアスパラとスナップエンドウのホイル焼き。

 バターも少し。
 美味しい。

 午後は、畑周りの草刈。
残りは、屋敷の裏手で、一時間程で終了。

 草刈りをすると、気持ちがいい。

 赤玉ねぎ、玉が大きくなってきた。

あと10日もすれば、食べてよさそう。

 種まきしたキュウリ、発芽。

ウリハムシが新芽を食うので、防虫ネットは必須。

体を動かし、いい一日。
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百日草、マリーゴールド、ヤーコンの後は野菜がよく育つ(2022/4/27)

2022-04-27 19:39:17 | 釣り・畑の実験と発見
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園に出かけました。

途中渡った今川、昨日のまとまった雨で、水量が増加。

畑にもたっぷりの水で、恵の雨。

 農園に到着、畑を見て回る。
ニンニク、よく出来ている場所と、ひ弱な個所が極端。(冒頭)
これは、玉ねぎも同じ現象の畝が。

 共通点は、よく出来ている場所には、百日草(玉ねぎ)、マリーゴールド(ニンニク)を前年に植えていた。
 ソラマメも前年にヤーコンを植えていた場所は、他の場所のソラマメより、よく育っている。
これを見ていると、キク科の百日草、マリーゴールド、ヤーコンを植えると、野菜が育ちやすい土が出来るような。
 ネットで見ると、マリーゴールドは地中の線虫やコガネムシの幼虫を減らすらしい。
 キク科の根には、フラクトオリゴ糖が沢山あるそうで、根を食べるヤーコン、ゴボウ、菊芋はともにキク科で食べるとお通じが良くなり、風邪も引きにくくなる
 竹田農園でもヤーコン、菊芋は意識して沢山作っている。

 人間の腸も、土も、キク科の根が腸内環境や土の状態を改善すると言う事。
面白い共通現象。

 飛躍して考えると、動物の腸内は、植物に不可欠の土を体内に取り込んでいるのだと思ってしまう。
動物は、土を体内に取り取り込んだ自力で移動する風変わりな植物かも。
 植物に有用な有機肥料に相当するのが、人間にとっての食物繊維。
 キク科の植物の根は、もともと植物にとっての土の改善作用があり、それが動物の体内に取り込んだ土のような特に大腸の腸内の環境の改善にも同じように効くように思ってくる。

 キク科の植物、大事に作ろう。
畑にもいいし、人間も健康になる。

 昼めし前、リヤカーを引いて、山に入り、枯れ木を集める。

スズメバチの女王バチが飛び回っており、焚火で、追い払う必要。

 お昼は一人バーベキュー。


 ソラマメにビッシリ寄生していたアブラムシ、テントウムシに食われて、一掃された。

ご苦労さん。

 スクスク成長中のジャガイモにテントウムシダマシが群がっている。

指でひねりつぶしたり、下に古鍋を据えてふるい落としたりで、30匹程退治。

 放置すると、ジャガイモの葉が、一部スカスカ、テントウムシダマシが増えて、こやつの一番の好物のナスに移動して、ナスの葉が葉脈だけになる。
 クモも食ってくれるが、テントウムシダマシは、人間が早めに捻りつぶした方が後々良い。
 今日のテントウムシダマシ、くっついて子作り中のカップルも何組かおり、いいタイミングで退治した。

 今日の予定は、カボチャ種蒔き。
夏野菜の種蒔き、植え付けはこれで一段落でやれやれ。


 妻が迎えに、我が家の食材に春どり大根を2本引く。

 帰りの車中は、炭火で焼いた焼き芋がオヤツ。

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