若松岩屋漁港からのテンヤ釣り、強い北東の風で港まで来て、結局中止。
気を取り直して、竹田農園に遊びに行きました。
妻が送り迎え。
(栗争奪戦優勢)
農園に着き、まず向かった先は、歩いて5分程の所にある、真竹のヤブ。
ここに竹と生存競争をして生き残った栗の大木が4本あり、いままで98%をイノシシ軍団が食べていたのを、15畳ほどの面積に竹とネットで仕切りを作りここに落ちた栗は私がいただく算段。
先週完成させた仕切り、飢えたイノシシに破られているかもと、心配しながら山にはいると、なんと仕切りは無傷。(冒頭の写真)
しかも仕切りの中に、たくさんの栗が見えるではないか。
もっとも、今日の強い風で栗の木の枝が揺れ、栗がボテ、ポテと落ちている最中で、仕切りの外でもけっこうたくさんの栗。
去年から張っている小さいネットにも数は少ないがいくつか栗。
残らず収穫。
夕方、帰るころ、また山にはいり、午後に落ちた栗を見に行くと、これも沢山あり、40個ほど収穫。
ザルに入れた栗のボリュームに迎えに来た妻が驚く。
ちょうど栗落下のタイミングで、山に入れ、私はラッキー、イノシシは地団太。
(昼食)
お昼は、お隣の江藤正翁(元南海ホークスのエース、90歳)と二人で、バーベキュー。
畑で取ったサツマイモ(これも畑の周りに設置した鉄製のメッシュの塀でイノシシを排除)、毎年イノシシに全て食べられていたが、今年は、秋のバーベキューでご飯・モチに代わり主食。
私は持ち込んだバターをホカホカの焼き芋に付けて食べるが、とてもきめ細かく甘みがあり美味。
(秋の実り)
栗やサツマイモ、今年はイノシシから巻き上げ、人間様の手に。
風呂で使うヘチマたわしを作ろうと、丁寧に土づくりから世話をしたヘチマ、大きなよく実の締まったヘチマがたくさん。
これを今日収穫。
持ち帰って、ヘチマたわしを作ることに。
ヘチマたわしは、使うと肌触りがしっかりして気持ちよく、石鹸切れがいいので、節水にもなる。
夕方迎えに来た妻、ジャガイモに追肥。
ジャガイモ(右)も勢いが良い。
サツマイモはまだ80株程残っており、味が更によくなる見込み。
健康野菜のヤーコン(ジャガイモの更に右、背の高い茎)、芋の取り入れは、12月になってからで、あと2カ月の辛抱。
海ダメ、畑良しの一日でした。今晩は爆睡の予感。
気を取り直して、竹田農園に遊びに行きました。
妻が送り迎え。
(栗争奪戦優勢)
農園に着き、まず向かった先は、歩いて5分程の所にある、真竹のヤブ。
ここに竹と生存競争をして生き残った栗の大木が4本あり、いままで98%をイノシシ軍団が食べていたのを、15畳ほどの面積に竹とネットで仕切りを作りここに落ちた栗は私がいただく算段。
先週完成させた仕切り、飢えたイノシシに破られているかもと、心配しながら山にはいると、なんと仕切りは無傷。(冒頭の写真)
しかも仕切りの中に、たくさんの栗が見えるではないか。
もっとも、今日の強い風で栗の木の枝が揺れ、栗がボテ、ポテと落ちている最中で、仕切りの外でもけっこうたくさんの栗。
去年から張っている小さいネットにも数は少ないがいくつか栗。
残らず収穫。
夕方、帰るころ、また山にはいり、午後に落ちた栗を見に行くと、これも沢山あり、40個ほど収穫。
ザルに入れた栗のボリュームに迎えに来た妻が驚く。
ちょうど栗落下のタイミングで、山に入れ、私はラッキー、イノシシは地団太。
(昼食)
お昼は、お隣の江藤正翁(元南海ホークスのエース、90歳)と二人で、バーベキュー。
畑で取ったサツマイモ(これも畑の周りに設置した鉄製のメッシュの塀でイノシシを排除)、毎年イノシシに全て食べられていたが、今年は、秋のバーベキューでご飯・モチに代わり主食。
私は持ち込んだバターをホカホカの焼き芋に付けて食べるが、とてもきめ細かく甘みがあり美味。
(秋の実り)
栗やサツマイモ、今年はイノシシから巻き上げ、人間様の手に。
風呂で使うヘチマたわしを作ろうと、丁寧に土づくりから世話をしたヘチマ、大きなよく実の締まったヘチマがたくさん。
これを今日収穫。
持ち帰って、ヘチマたわしを作ることに。
ヘチマたわしは、使うと肌触りがしっかりして気持ちよく、石鹸切れがいいので、節水にもなる。
夕方迎えに来た妻、ジャガイモに追肥。
ジャガイモ(右)も勢いが良い。
サツマイモはまだ80株程残っており、味が更によくなる見込み。
健康野菜のヤーコン(ジャガイモの更に右、背の高い茎)、芋の取り入れは、12月になってからで、あと2カ月の辛抱。
海ダメ、畑良しの一日でした。今晩は爆睡の予感。