田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

秋の農園で汗を流す(2012/10/9)

2012-10-09 21:43:24 | Weblog
3連休で、今日も竹田農園に。
妻が送り迎え。

(栗の実)
竹藪の中の栗の大木4本、現在栗の実が連日落下しておりイノシシと取り合いの最中で、農園に着くとすぐに竹藪に。15畳程の面積をイノシシから隔離している防御ネット、今日も無事で、中にたくさんの栗の実。ネットの外の栗の実はイノシシ軍団に6割方食べられている。
カゴに集めて、たくさんあると、嬉しくなる。(竹藪の入り口でパチリ 冒頭)
プックリした栗の実。


(バーベキュー)
お昼は、ソーセージに、白島沖で釣ったレンコダイ・アラカブを煮付けたもの、畑のピーマン、なた豆を炭火で焼いて、バーベキュー。お隣の江藤正翁(元南海ホークスのエース、90歳)も一緒で、よもやま話。

〇ヤンキースの黒田投手、16勝して素晴らしいですねと、私が言うと、「黒田投手の父上は、私より2、3歳年下で、佐世保商業~八幡製鉄で野球をしていた。外野手。南海ホークスでもいっしょになり、親しかった。引退してから大阪でスポーツ店を経営していて、私も大阪に住んでいたので、時々訪ねて行った。黒田投手はその頃、まだ小学生でお父さんがそれは熱心に野球を教えていた。それで今があるのだろう。」私が、江藤さんも黒田投手に何かコーチしたのかと聞くと、「それは無かったね」と。
〇「復員後、門鉄で野球をしていたころ、ここにあった父親の家から、豊津駅まで小一時間歩いて通勤した。自転車などなかったので、皆歩いていた。戦前も八幡に住んでいたが、自転車に乗る人はあまりいなかった。私が自転車に初めて乗ったのは、NTTを退職して25年前ここに引っ越してから。」私が誰かに乗り方を教えてもらったのかと聞くと、「別に教えてもらわなかったが、すぐ乗れた。」戦前は日本人は大人は皆、自転車に乗っていたのだろうと思っていたが、間違いだった。
ご飯代わりに畑のサツマイモと栗。


(イチジク畑の草刈り)
今年3度目の草刈り、先日次男に一部やってもらったが、今日続き。
草刈り前

一時間余りで今日の草刈り終了。

刈った草は山盛りにして、ヒマな時畑にリヤカーで運ぶ予定。
 今度の日曜日コーラル丸で釣りの予定。アジ、キスがよく釣れているらしい。
コメント (2)
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