田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

天候悪化で港に逃げ帰り、午後畑(2012/10/28)

2012-10-28 18:32:49 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
日曜日、「波は高いが皆さん、せっかく釣りを楽しみにしていたから、近場で釣ってみようか」との船長の言葉に、朝から若松の岩屋漁港から白島近くで釣りでした。
しかし、1時間程で、波が高くなり、釣り中止、工務店のS氏、作業着屋のHD氏、木工職人のSG氏の4人、諦めて帰港することに。
午後は竹田農園に遊びに行きました。

(大波)
天気予報は波の高さ2.5メートル、風は10メートル近く。
徐々に回復するとのこと。
港から1キロ程沖合の水深25メートル程度の所で、船長の「イイヨー」の声に釣りスタート。
しかし、さっぱり当たりがない。
魚探にはオオダイが映っているらしい。(第一投直前は冒頭の写真)
船長によれば4人の仕掛け、水深70メートル程のところの大仕掛けで、もっと軽い仕掛けでないと釣れんとのこと。
多分、関門でこの夏やったような、セブンスライドで竿上下の仕掛けと釣り方が合っていた。
船長は仕方なく、徐々に沖合に行くも、突然、「大波が出始めた、釣りは止めて、港に戻る。このままでは港に帰れなくなる」と一言。
なるほど周りに白波。
安全第一と引き上げた事でした。
引き上げ直前の海。↓

私のクーラーボックスには30センチ程のエソ一匹。

(農園に遊ぶ)
家に着いたのは、朝の10時過ぎ、一休みして妻と農園に。
朝が早かったので、私は、農園の林でバーベキューの火を起こしながら、休養。
農園のお隣に住む江藤正翁(元南海ホースクスのエース、90歳)も一緒に3人で宴会。


昨日の日本シリーズが話題に。
「たまたま巨人にホームランが出て、勝っただけ、そんなに面白い試合ではなかった」等。
食後元気が出て、11月10日前後に植える赤またねぎの畝の確保に、ゴーヤとヘチマの
竹の支柱を解体、ヘチマも取り入れ。
妻が掘った、里芋(赤目)を持ってパチリ。

甘柿ももぎ、農園は秋たけなわ。

 今日は早く寝よう。

 明日も農園で、サツマイモ掘りの予定。
コメント (2)
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