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田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園で一仕事(2012/10/22)

2012-10-22 18:27:23 | Weblog
昨晩は釣りの後で、爆睡。
仕事が休みの次男と竹田農園に遊びに行きました。
 お昼時に農園に着き、いつも一緒にビールを飲む江藤正翁(元南海ホークスのエース、90歳)は病院の定期検診の後、行橋に買い物で留守につき、次男と二人で炭火を起こしてバーべキュー。(冒頭の写真)
 畑のピーマンを焼いて食べるとジューシーで甘い。

私は、サツマイモの採り入れ。
サツマイモは畑にあと一畝あり、11月下旬まで順次掘っていく予定。
例年ならイノシシ軍団にすべて献上していたが、正月明けに作った鉄メッシュの塀のおかげで存分にサツマイモを食べることが出来る。
今日の収穫↓


 焼き芋サイズも結構あり、多分美味い。
 二男は今年最後(3回目)の休耕田の草刈りの仕上げ。
刈った草は集めて、リヤカーで畑まで暇なとき運ぶ予定。
畑の土が健康で肥沃になり、野菜があきれるくらいよくできる。
帰りの車から次男の仕事の後をパチリ↓


刈田の向こうの空き地が次男の今日の仕事場。

 いい汗をかきました。
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白島沖、大漁(2012/10/21)

2012-10-22 10:27:32 | Weblog
釣り仲間の工務店のS氏宅に泊めていただき、朝食もご馳走になり、白島沖での釣りに出発。
S氏の仕事仲間の大工さんと鉄工所の経営者のお二人をピックアップして、岩屋漁港に着いたのは、朝の6時過ぎ。
船長は既に来ており、出港の準備中。
エンジンの音も軽やかに一路白島沖まで、一時間程船は走る。(朝の白島は冒頭)
今日は波の高さ1m、晴れで、釣り日和。
船長の話では、レンコダイ、アマダイ狙いとのこと。
噂では鯛も釣れているらしい。

(大漁)
水深70メートル程、皆さんビシヨマテンヤの釣りで、一投目から大型のアラカブがダブル釣れたり、更にはアオナ(ハタ科の美味しい魚)のいい型までダブルで釣れる。
投入すれば、いつも当たりがあり、魚影は濃い。餌の食い逃げも多い。
レンコダイ↓


アマダイ↓

アマダイ↓


釣りながら飲むビールは、よく釣れている日は格別に美味しい。


(魚の好きなエビ)
9月から乗せてもらっている岩屋漁港の船、餌は釣り人持ち込みで、主に工務店のS氏が前もってスーパーや魚市場から買ってきてくれる。
少し前、シラサエビという髭の長いエビが魚屋の店頭を賑わし、S氏トロ箱一杯仕入れて、冷凍していた。
ところが前回の港まで来て強風で釣り中止になったとき、船長と釣り談義に花が咲き、「シラサエビは食わん、今行橋の簑島でブトエビが取れたてでピチピチ跳ねるのが上がっているから、それを買ってすぐ冷凍するといいよ」と。
一緒にいた釣りのベテラン氏もシラサエビは食わんよと。
心配になり、私も妻に頼んで近くのスーパーに売っていた、今日とれたてのブトエビを2000円程買い、S氏のシラサエビとミックスで使うことに。
しかし、今日の釣りではシラサエビもブトエビも同じようによく食い、やれやれというところ。
何でも試してみるものだと思ったことでした。
シラサエビは薄茶色のゴマ粒の斑点があり、大き目。針の2本ついたテンヤに一匹掛けがちょうどいい大きさ。
ブトエビはあずき色の米粒大の斑点が特徴の中型でこれは枝針向き。
どちらも人間様が食べるとおいしい。
魚にもおいしいらしい。

帰路、岩屋漁港の手前↓


(アマダイ)
アマダイは釣った日なら刺身にしておいしいが、魚屋の店頭に出たころには、身が柔らかくなり刺身には今一とのこと。
高級魚の仲間。
船長の狙い通り、今日は全員、1、2匹の良い型のアマダイが上がり、良い海だと白島沖の、腕のいい船長だと船長の株が上がったことでした。
我が家に戻り、たくさん釣ったレンコダイは、3枚に下し、天ぷらかムニエルにすべく冷凍に。アマダイは刺身で食べてみようと妻が捌く。
夕食時、私は眠気と戦いながらで、味はよくわからぬ、しかし妻はコリコリすると絶賛でした。
刺身に庭先のシソの実をまぶしている。


来週の日曜日も白島沖の船を予約、天気だといいのですが。
コメント (2)
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