田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

今日は畑でのんびり芋ほり(2018/12/18)

2018-12-18 17:36:18 | Weblog
薄曇り、時々太陽もの一日。
妻と、竹田農園に、ジャガイモ、里芋、つくね芋を掘りに出かけました。
 もう冬、今日の最高気温は11度とかで、日差しが陰ると寒い。
 枯れ木や枯れた竹を集めて、ナタや鋸で手ごろな長さの薪に。
 ちょうど、お昼時に、妻の卓球仲間のYさんが、大根の漬物をあちこちに配っているとのことで、竹田さんたちは、畑だろうと、ひょっこり。
 そのまま、3人でバーベキュー。

 ネギの炭火焼きが、好評。

 昼からは、妻は庭に生えている栗の木が大木にならないように、強剪定。
 私は、里芋、ジャガイモ、つくね芋、菊芋を里芋掘りの専用鍬で掘り出す。
どれも、既に掘り出して試食済みだが、味は、とてもいい。
 休耕田の刈り草を毎年タップリ畑の畝に積んできたので、いい土には、美味しい野菜や芋ということだろう。
 病気にもかからないので、手も掛からず、寒さが本格化するギリギリまで、緑の葉があり、光合成が長く行われるので、収量もイモ類は、思っているよりはるかに多い。
(冒頭)今年初めて作ったつくね芋 何軒かにおすそ分けしているが、なかなかの評判

↓右菊芋、これが今年最後の収獲で、今年から輪切りにしたものにそのままポン酢をかけて食べたところ、しゃきしゃきして、なかなかイケると我が家で好評。来年は植え付けを増やすつもり。オリゴ糖(いぬりん)が豊富な健康芋とのことで、同じくオリゴ糖豊富なヤーコンが12月末取り入れが始まるまでの、つなぎ。

↓左ジャガイモ 病気を警戒して追肥は秋ジャガには一切していないので、良かった。味もよい。


↓里芋 隣に植えたつくね芋の勢いに押されたか(つくね芋の根が里芋の畝まで伸びてきた感じ)例年より、収量はやや少ない。味はとてもいい。


 芋も収穫、体も動かし満足の一日。
コメント
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