田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

休耕田の刈り草運び(2018/12/12)

2018-12-12 18:23:26 | Weblog
昨日までの雨もあがり、風は強いが、時々お日様も。
行きは電車~折り畳み自転車、帰り迎えに来た妻の車で竹田農園に出勤でした。

 特にこれを急がねばということも無く、リヤカーを持ち出して、休耕田の積みっぱなしの刈り草を畑まで運ぶことに。
 一番長く積み上げた刈り草の山から運ぶことにして、山の下の方は、腐葉土化しているだろうから、それは牛糞の空き袋で運ぶことに。
 昨日雨で、適度に枯草は湿っており、下の方の草もフォークで簡単に運べる。
 結局、肥料袋で運ぶのは、袋半分ほど。(冒頭)
 畑まで400メートル程リヤカーで運び、一部は、ネギの畝に敷いておく。

生きのいいネギになることだろう。

 時間はたっぷりあり、昼食前に一時間弱、枯れた竹や木でたき火の薪作り。

今日一日燃やす分を確保、たき火にバーベキュー。
 ピーマン、インゲン豆、そろそろ撤去する時期で、最後の収獲で、間引きするような小さいカブと合わせて、1人バーベキューの食材に。

 気温は、10度弱といったところだが、たき火とバーベキューコンロの熱で、ポカポカ、ビールも美味い。


 先日一株掘って、美味かった、つくね芋、今日も一株掘り、合わせて、里芋も。
↓左里芋、右つくね芋で、わが家の食卓に乗る予定。

 今朝、前回取った里芋を味噌汁で食べたが、舌触りがきめ細かく、いい味。

 体を動かし、たき火で遊びで、いい一日。
コメント
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