田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

JA直売店で、ヤーコン、つくね芋、菊芋発見(2018/12/11)

2018-12-11 21:29:05 | 釣り・畑の実験と発見
一日雨で、わが家でノンビリ。
それでも、昼過ぎ、妻と買いもの。
 苅田のJA直売所、新鮮な食材が安く売られており、どんな野菜があるかブラブラ見物。
 一角に、ヤーコン、つくね芋、菊芋が買い手を待っていました。(冒頭 ヤーコン、つくね芋)
↓菊芋

 どれも、竹田農園で、最近、力を入れて栽培している健康野菜。
 大根、ジャガイモのように常時売られてはいないが、年々、見かける回数が増えてきた感じ。

 竹田農園では、ヤーコンの栽培面積が一番大きく、年々年を取って体のあちこちにガタがきている飲み中の不良爺さんやら、仲の良かった昔の仕事仲間に持っていくが、一番人気がある。
 梨のようにほの甘くて、食べると、お通じがテキメンによくなり、風邪も引かなくなりとすぐに実感。
 菊芋は、出来すぎで畑の邪魔者扱いだったが、今年あたりから、わが家でも、生で食べるとしゃきしゃきでよろしいと少し評価が上がっている。
 ヤーコンと同じ効能が言われているが、食べても健康に直結しているという実感は今のところなく半信半疑で、このところ、毎日食べている。
 ヤーコンが12月末から、食卓に上るまでの繋ぎといったところ。
 
 つくね芋は、今年初めて作り、2日前に、一株試して掘り出してみたが、期待を超える出来で、天然の山芋並みの粘り気にうま味に加えて、健康にもいいらしい(お通じがよくなり、免疫力が増す)ので、毎年作りたいもの。
 作り方も、簡単で掘り出しもたやすい。

 ヤーコン、つくね芋、菊芋が大根やジャガイモのように広く栽培され、どこの食卓にも普通に並ぶようになれば、懸念されている、日本の医療費・介護費の破滅的膨張は幾分か緩和されることと期待。
コメント
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