田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

玉ねぎの苗植え付け(2021/11/25)

2021-11-26 19:04:05 | 新型コロナウイルスの頃
朝ラジオのスイッチを入れるとNHKのラジオ体操。
冒頭、体操のお兄さんが、「体をよく動かして、免疫力のある体を作りましょう」と。
コロナの時代、免疫力はキーワード。
昨年は、国産ニンニクが免疫力アップの野菜と需要が増して、価格が2倍になったり、我が家でもネギ、ラッキョ、ニンニク等、腸内環境を改善する野菜を意識的に毎日とっている。
腸内環境が良くなると、免疫細胞が増えて風邪を引きにくくなる。

 往きも帰りも妻の車で送り迎えで竹田農園に出かけました。
この秋最後の苗植え付けで、玉ねぎの苗を植え付け。
 特に赤玉ねぎは、サラダにすると美味しいし、風邪気味の体がシャキッとするので、多めに植え付け。(冒頭)
 夕方、迎えがてら妻が到着、もっと密に植えないと、苗が余ると、大幅に植えなおし。
 農作業は農家の娘の妻の方が、最後は主導権がある。


 一人バーベキューでお昼を取っていると、目の前の渋柿にカラス。

そろそろ熟柿ガキになるころで、食べに来たもの。
 夕方、この渋柿を30個程もぐ。

 まだ熟していない固いもので、飲み仲間のYG氏に差し上げる予定。
 塩水に2W漬けて、渋を抜き、美味しく食べられる。
YG氏にトライしてもらう。

 懸案の玉ねぎの苗の植え付けがほぼ終わり、やれやれ。
来年の2月末まで、急ぎの畑仕事はない。
 解放感。
 旧暦の10/10(今年は11/14)が古来日本の農家の仕事納めで、いのこづち、の行事もこの時。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする